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小西真奈美、KREVAから「美声」と太鼓判! 内博貴のラップは3点

ヒップホップミュージシャン・KREVA の音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」の制作発表会見が26日(金)都内で行われ、KREVA、内博貴、元AKB48の増田有華、…

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ヒップホップミュージシャン・KREVA の音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」の制作発表会見が26日(金)都内で行われ、KREVA、内博貴、元AKB48の増田有華、綿引さやか、AKLO、ブラザートム、Mummy-D(ライムスター)、小西真奈美が出席した。

KREVAさんが生み出すリリックと物語を融合させた音楽劇3度目の上演作。KREVAさんと内さんのユニット「ウチクレバ」を軸に、桜を題材にした3つのオムニバスストーリーが展開する完全新作となる。

ラップ初挑戦の内さんは、KREVAさんから「こんなに多彩な皆さんの中にラッパーが3人もいるのは誇らしい事。その中にいる内君の心境たるや、お察しします」と気遣われると「察してください…」と慣れないラップに苦戦しているよう。また内さんは、KREVAさんとのラップ練習を振り返り「100点満点中、3点くらい。その3点は何かというと、ただ声が出ているというだけ。稽古の中で100点に近づければ。聴くのとやるのとでは全然違う」と悲鳴を上げていた。

それでも内さんは「顔合わせと本読みの段階で、行けそうな手応えを感じた。本読みの時に手応えを感じるのはそうそうない事。立稽古に入って、キャストの皆さんと仲良くなって、その中から新しいものが生まれると思う。初日を迎えるのが楽しみ」と期待。KREVAさんも「準備の段階から最高のものを用意して、皆さんを音楽でサポートしたい」と音楽監督としても意気込んだ。

一方、約4年ぶりの舞台出演となる小西さんは「正直ラップの定義がわかっていなくて、KREVAさんからは“そのままでいい”と言っていただき、自分でもよく分かっていないけれど、これからそれをどうしていこうかという最中。息継ぎの仕方も難しいし、韻を踏んでいるので、それを本番で間違えないよう、稽古中に体に染みこませたい」と課題を挙げていた。しかしKREVAさんは「ふわっとした声の良さがリズムをカバーしていて、独特な表現がある。小西さんの美声は聞く価値あり」と太鼓判だった。

「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」東京公演は3月25日(金)~4月3日(日)、大阪公演は4月8日(金)~4月10日(日)まで。
《text:cinemacafe.net》

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