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安田顕、映画出演で感謝をにじませる「娘と奥さんに恩返しができた」

シリーズ24作目となった人気アニメーション映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』完成披露試写会舞台挨拶が4月3日(日)、よみうり大手町ホールにて行われ、共同脚本を手掛けた劇団ひとりのほか、…

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シリーズ24作目となった人気アニメーション映画『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』完成披露試写会舞台挨拶が4月3日(日)、よみうり大手町ホールにて行われ、共同脚本を手掛けた劇団ひとりのほか、声の出演の安田顕、吉瀬美智子、矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治が登壇した。

『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は、毎晩、楽しい夢が見られる世界・ユメミーワールドが舞台。何でも叶う夢の世界の訪れに、野原しんのすけは喜びいっぱいだったが、突然、それは悪夢の世界へと姿を変える。しんのすけたちは、謎の少女・サキとともに悪夢に立ち向かおうとする。

二日前に完成したばかりという映画を早速観たという安田さんは、出演にあたり、「すごいやりがいがあって、難しくもすごく楽しい経験をしました」と語るも、しんちゃんから「テンションが低いんだけど」と突っ込まれた。すると、「ごめん、午前中はちょっと…」と低血圧な様子をさらす。さらに、しんちゃんから「いまだに電車に乗っていても気づかれないらしいが本当?」と尋ねられると、「うん。何もしないで歩いていると全く気付かれないけど、帽子とマスクをすると気づかれる」と、不思議がっていた。

劇団ひとりさんも安田さんも吉瀬さんも、それぞれが子供を持つ家庭で生活を送っている。子供たちから本作について反応があったかという話になると、吉瀬さんは「うちはまだ3歳になっていないので、クレヨンしんちゃんのぬいぐるみを持っていって喜ぶくらい。まだ何のことか分かっていないかも(笑)。一緒に観るのを楽しみにしています」と、ほほ笑んだ。

一方、今年12歳になる一女を持つ安田さんは、「これまでで格段に喜んでくれた。いままでがどうしてそんなに喜ばないのってくらいだけど(笑)、あんなにうれしい顔をしてくれた仕事は初めてでした。娘も奥さんも喜んでいて、少しは恩返しできたかなって」と、意外なプライベートの素顔をのぞかせていた。

『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は4月16日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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