毎年初夏に開催されるフランス映画祭が今年も開催。6月24日(金)~27日(月)の期間、13本のフランス映画が上映されるほか、来日した監督や俳優たちのトークイベントやサイン会が実施される。今年で第24回目の開催を迎える同映画祭。このほど公開されたポスタービジュアルでは、輝かしいスターと日本のフランス映画を愛するファンが交流する様が、初夏を想わせる鮮やかなグリーンとピンクで華やかに表現されている。12本の新作とクラシック1作を上映する今年は、オープニング作品として『シェルブールの雨傘』で知られるカトリーヌ・ドヌーヴ主演最新作『太陽のめざめ』を上映。第68回カンヌ国際映画祭で女性監督史上2度目のオープニングを飾ったエマニュエル・ベルコが監督を務め、親の愛を知らず人生に迷う少年が心優しい判事に出会い、新たな道をみつけるまでが描かれる。さらに、今年1月29日に87歳で逝去したジャック・リヴェットのデビュー作『パリはわれらのもの』をデジタルリマスターで上映。ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォー、エリック・ロメールらとともに、1950年代後半から60年代に世界的なムーブメントになったヌーヴェルヴァーグを代表するリヴェット監督の、瑞々しい魅力を堪能できる貴重な上映だ。映画祭を運営する「ユニフランス」代表のイザベル・ジョルダーノは、「今年もまたベテランから将来有望な若手の監督・俳優とともに、フランス映画のいまを皆様にお伝えで出来ることを大変嬉しく思います」「各作品の舞台は、国も時代もさまざま。登場人物はみな、多様なシチュエーションの中で、自分自身を見つける旅に出ているようです。また、今年は女性監督による力強い作品が数多く揃います。その女性ならではの視点やエネルギーにぜひ注目してください」とコメントしている。「フランス映画祭2016」は、6月24日(金)~27日(月)有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇にて公開。
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