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「wacci」、アニメに続き広瀬すず&山崎賢人の実写版『君嘘』に楽曲提供!

映画にドラマ、CMといまや引っ張りだことなった広瀬すずと山崎賢人が W主演を果たす映画『四月は君の嘘』。この度、本作の挿入歌にを、アニメ版のエンディングで話題となった「wacci」が担当することが分かった。

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『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
『四月は君の嘘』(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社
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映画にドラマ、CMといまや引っ張りだことなった広瀬すずと山崎賢人がW主演を果たす映画『四月は君の嘘』。この度、本作の挿入歌にを、アニメ版のエンディングで話題となった「wacci」が担当することが分かった。

完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称されたピアニスト・有馬公正(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公正は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のようにつかみどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公正はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。

累計発行部数400万部突破、泣ける青春漫画として話題を呼んでいる新川直司による漫画「四月は君の嘘」。2014年10月より、フジテレビ深夜アニメ枠・ノイタミナにてアニメ化もされ、この春「SUGOI JAPAN Award2016」アニメ部門にて1位を獲得。見事な音楽シーンは、国内外問わず絶賛の声を集めた。

また、「wacci」が手掛けたエンディングテーマ「キラメキ」は、物語の終盤を彩る楽曲として「泣ける!」「感動した!」とSNSなどで話題沸騰! 作品イメージに寄り添うように書かれた歌詞や明るくも切ないメロディにアニメファンからの支持を受けていた。そんな彼らが、本作で挿入歌を担当することが決定。

挿入歌のタイトルは「君なんだよ」。本楽曲は、メンバーの橋口洋平が、「キラメキ」と同様、作品をイメージしながら作詞・作曲を手掛けた書き下ろしで、大切な人を一途に想う姿をキラキラと優しいメロディに乗せて、ストレートに歌い上げている。そして楽曲は、かをりと公生の初々しいデートシーンに合わせて劇中で流れるようで、スクリーンに映るかをりの笑顔と戸惑いながらも楽しそうな公生の胸キュンデートシーンに注目だ。

今回は挿入歌ということで、「キラメキ」を書いたときとは違った切り口で物語に添えるようにしたと話す「wacci」は、楽曲について「人を好きになるときの過程を表現したいと思い、『一緒にいて楽しい』という、恋心に気がつく前の(かをりと公生の)気持ちを考えながら、一番の歌詞を書きました」と説明。また、「作品の一部として楽しんでもらえたら嬉しいです。きっと、そばにいる大切な人に『ありがとう』を言いたくなると思います」とコメントした。

そして、編曲は「いきものがかり」が歌う主題歌「ラストシーン」を手掛けた島田昌典が担当し、作品タイトルの“四月”にぴったりな春を感じさせる爽やかな楽曲となっているようだ。挿入歌「君なんだよ」は、8月17日(水)リリースの「wacci」初フルアルバム「日常ドラマチック」に収録予定。

『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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