「1D」育ての親サイモン、彼らの“いまとこれから”について心境を語る
「ワン・ダイレクション」の育ての親サイモン・コーウェルが彼らの近況について「The Sun」紙に語った。
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数週間前にキャピトル・レコードとソロ契約を交わしたリアム・ペインについて「正直に言えばちょっと不愉快。だって、何年も一緒に仕事をしてきたアーティストがほかのレコード会社の元へ行っちゃうだなんて」とかわいがってきた愛弟子が切り開いた道を手放しで喜べない様子。「でもまぁ、これが音楽業界ってものさ。残念だけどね。ほかのメンバーはこういうことはしないと思うけど」。サイモンの目にはリアムの行動は不義理に映ったようだ。
リアムより一足先に「1D」の所属先のコロンビア・レコードとソロ契約を結んだハリー・スタイルズについては、「みんなが願っていたことだからよかったよ」と嬉しそう。
ナイル・ホーランはサイモンが所有するレコード会社Syco Musicとのソロ契約がささやかれているが、サイモンが言及することはなかった。
残るルイ・トムリンソンについては、サイモンが製作総指揮を務めるオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に審査員として出演させ、「よい経験になったと思う。テレビ局ウケもプロデューサーウケも非常によかったから、ほかのテレビ番組からのオファーが来ても不思議じゃない」とテレビ向けのルイに太鼓判を押した。
気になる「1D」の再結成については、「それぞれがソロで活躍するのは確実だろう。再結成は彼らの決断に任せるよ」とコメントした。