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【特別映像】メリッサ・マッカーシーがゴーストに宣戦布告!? 『ゴーストバスターズ』

オトコには弱いけどゴーストにはめっぽう強い理系女子(リケジョ)な4人がゴーストバスターズとして幽霊退治に奮闘するワクワク・アトラクション・エンタテイメント

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オトコには弱いけどゴーストにはめっぽう強い理系女子(リケジョ)な4人がゴーストバスターズとして幽霊退治に奮闘するワクワク・アトラクション・エンタテインメント『ゴーストバスターズ』。本作は女性版としてリブートされ、アメリカで公開されるや大ヒットを飛ばしているが、中でも心霊学者のアビーを演じるメリッサ・マッカーシーに注目が集まっているという。

ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学をクビになったエリン(クリステン・ウィグ)、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビー(メリッサ・マッカーシー)と、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた!そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィン(クリス・ヘムズワース)が加わる。そんなとき、いままで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!ついに現れた巨大最強ラスボスとの対決に絶体絶命のバスターズたち。タイムズスクエアのど真ん中でプロトンパック“ゴースト捕獲装置”をぶっ放し、彼女たちは果たしてニューヨークをゴーストから救えるのか――!?

メリッサは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど女優として活躍する一方、コメディアンや脚本家などマルチな才能を発揮し大人気。さらにメリッサの人気はすさまじく、フォーブス誌が発表する「世界で最も稼いだ女優」ランキング(2015年)では、アン・ハサウェイやアンジェリーナ・ジョリーを抑え第3位に選出。まさに引っ張りだことなっている。そんな彼女が本作でが演じるのは、心霊学者のアビー。アビーは昔から幽霊は絶対にいると信じ、ずっとゴーストの研究を続けている人物だ。

このほど到着したのは、メリッサ演じるアビーがゴーストに宣戦布告(!?)する彼女の魅力が詰まった特別映像。まず、映像はアビーについてメリッサが「強い信念がある。ゴーストの研究に生涯を捧げてきた。バカにされても気にしない」とリーダーらしく正義感溢れるキャラクターだと語っているところから始まる。そんなメリッサだが、本作では数々のアクションシーンに挑戦。ゴーストバスターズはニューヨークに現れた“巨大ラスボス”のローワンと戦うことになるのだが、ローワンは超巨大でめちゃくちゃ強いゴースト。しかしアビーは怖がるどころか「特別サービスしてあげるわ」とプロトンビームをぶっ放し、「まだまだあるわよ!」と謎のジェスチャーで宣戦布告! アビーを始め、超強気な女子バスターズたちが、一体どんなアクションを見せてくれるのか? と期待が高まる映像となっている。

また、メリッサは本作で繰り広げられる数々のアクションシーンを、できる限りスタントを使わずに自分で演じたかったそう。例えば、女子バスターズたちがゴーストを倒すためライブ会場に行くシーンでは、人生初のステージダイブに挑戦。プロトンパックを背負い、ステージからお客さんに向かって勢いよくダイブするのだが、メリッサは「初体験だったけどめちゃくちゃ楽しかった。ステージの端まで走って行ってお客さんのなかに飛び込むのよ。最初のテイクではためらったけど、一度やったら安心して身を任せられたわ。最高だった」と興奮しまくり。そして「スタントをやるのは大好きなの! 私を投げ飛ばしてと頼みこんだくらい」と話しており、かなりの女優魂も見せつけている。

さらに、『ゴーストバスターズ』前2作の監督で本作ではプロデューサーを務めたアイヴァン・ライトマンは「メリッサがなぜいま一番成功しているコメディアンなのかというと、彼女の演技はごく普通の人っぽさがあるからだ。彼女はめちゃくちゃ面白いし、リアルな演技だからこそ共感できる。観客はそんなメリッサが大好きなんだ」と大絶賛。人を惹きつける魅力があるメリッサ。本映像からも分かるように、本作でもその魅力は全開となっている。


『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開。8月19日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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