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【インタビュー】フレッシュに輝く新人声優グループ「ツキクラ」の“いま”と“これから”

太陽に向かって全力で咲き誇り成長するヒマワリのように、夢に向かって真っ直ぐに、そしてフレッシュで眩しい輝きを放ちながら成長している若者たちがいる。

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「ツキクラ」メンバー10名
「ツキクラ」メンバー10名
  • 「ツキクラ」メンバー10名
  • 荒一陽/photo:Michimaro Takeuchi)
  • 市川太一/photo:Michimaro Takeuchi)
  • 井上雄貴/photo:Michimaro Takeuchi
  • 大島尚起/photo:Michimaro Takeuchi
  • 大海将一郎/photo:Michimaro Takeuchi
  • 小松準弥/photo:Michimaro Takeuchi
  • 西野太盛/photo:Michimaro Takeuchi

■より高みを目指して!ツキクラ13人13色で描く未来予想図

それぞれの想いや夢を胸に、真っ直ぐ前進する彼ら。バラバラなようでいて、その結束は固く、想いの方向は同じようだ。まるで“花束”のように、それぞれが全く違う個性で輝きながらもツキクラとして一体感を持ち活動する中で、彼らがこの先に目指すものは? ファン必聴の「ツキクラ大構想(?)」が明かされた。

――今後目指すものは何ですか?

筆村:7月の七夕のときに短冊にツキクラの願いごとを1枚ずつ書いたんですけど、みんな「大きなステージに立ちたい」とか「みんなでCDデビューをしたい」とか…それぞれが向いている方向は同じだなって感じて。なのでやっぱりツキクラとして大きなステージに立ったり、これから僕たちもキャラクターがついて正式に「ツキノ芸能プロダクション」のタレントになるので、そのときにゲームやアニメで活躍して、ツキクラが大きなコンテンツになっていけたらいいな、と思います。

小松:そのためにも、ツキクラとしての強みをこの夏で見つけたい! 結構そういう話もしてるんです。13人もいるので、それを活かした強みについて。

市川:13人それぞれが、声優・舞台・アイドルと様々な分野で活躍しているメンバーが集まっているので、お互いの進みたいところで活躍して、そこで新たにツキクラにも興味を持ってもらう。そうやって大きく広がっていくコンテンツとして注目してもらいたい。そこが、ほかの2.5次元コンテンツさんとは違うツキクラの強みかな、と思っています。

――なるほど。具体的にやりたいことはありますか?

井上:ツキクラのファンクラブを作りたい! ファンクラブができることによって、またひとつのグループとして新しい活動ができそうだし、面白いかな、と。出演するテレビ放送がなく、イベントが無い期間でも、会報やメルマガ配信など、ファンクラブ会員限定の何かができたらいいなって!

市川:あと、ツキクラでお芝居をもっとやりたい。もちろん今後はキャラクターがついて、ドラマCDなども録ったり。それ以外にも舞台とか、2.5次元というコンテンツを活かして、新たな展開に挑戦してみたいです。
松岡:シリアスな舞台がやりたい!
一同:へ~! 意外!
松岡:逆にね! 観ている人たちには、ツキクラっていつも仲が良いイメージがあると思うんだけど…ギャップじゃないけど、いつもと違うテンションで「重めの芝居もできるんだぞ!」っていうのを幅として見せられたら「素敵な役者さんだな」って評価にもつながると思う。

大島:僕はね、毎週日曜日ツキクラだけの番組がやりたいです! 「明日から月曜日だ…憂鬱だわ…」っていう気分を癒せたらいいなって! しかもイッチー(市川)が言ったようにいろんな展開ができると思う。歌とかダンスとか、演技も! それに、ダンスや歌、演技を志す若者たちにも刺激を与えられたら良いよね。そうしたら僕たちもいろんな方向で見てもらえるチャンスが増えるんじゃないかな。


夢・情熱・未来について語る彼らの姿は、太陽の光を浴びて力強く咲き誇るヒマワリのように眩しく輝き、もはや太陽そのもののようにさえ感じられた。いまはまだ一人ひとりは小さな花でも、グループとして団結した彼らは花束となり新たな魅力を発揮し、そしていずれはそれぞれが大輪の花となるだろう。エンターテインメントの楽しみ方が多様化している昨今において、多彩な才能が集まったツキクラが、今後どのような煌めきを見せてくれるのか。楽しみで仕方が無い。
《シネマカフェ編集部》

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