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AI、『コウノトリ大作戦!』の主題歌を担当! 「主題歌になったことは運命」

『ファインディング・ニモ』 や 『トイ・ストーリー』など、数々の名作を生みだしたアニメーターのダグ・スウィートランド監督が贈る『コウノトリ大作戦!』。この度、本作の主題歌をAIが担当することが決定した。

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『ファインディング・ニモ』 や 『トイ・ストーリー』など、数々の名作を生みだしたアニメーターのダグ・スウィートランド監督が贈る『コウノトリ大作戦!』。この度、本作の主題歌をAIが担当することが決定した。

本作は、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるという寓話を基に描かれる、大空を舞台にした壮大な物語。作中の“コウノトリ宅配便社”は売り上げ重視のために小包の配達を仕事とし、昔起きた大事件が原因で赤ちゃんの配達を厳しく禁止していた。そんな中、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれ、エース配達員のジュニアは会社に内緒で赤ちゃんを人間に届けようと決意するが…というストーリーだ。

日本語吹き替え版には、「アンジャッシュ」の2人が声優を務めることがすでに発表されているが、今回新たに主題歌をAIさんが担当することが決定! 楽曲は、昨年8月に母親になったAIさんに海外のプロデューサーがプレゼントしたという「HEIWA」。映画のラストシーンから劇中でも使用される予定となっており、出産後初のシングルとして11月2日(水)にリリースされることも決定している。

AIさんは「この曲が『コウノトリ大作戦!』の主題歌になったことは運命だと思ってます。本当にぴったりすぎて嬉しい!!」と喜び、「この曲は私にとってすっごく大切な曲で自分の曲の中でも歌ってて一番泣けてくる曲かもしれません。本当に自分の赤ちゃんが生まれた時の感情をそのまんま歌ってます。子どもへの想いがいっぱい詰まった曲です。ぜひ、映画とともに想いを込めまくったこの曲も聴いてくださいね!!」とメッセージを寄せた。

さらに本楽曲の起用理由に関して、ワーナー・ブラザース映画は「本作は子どもたちに楽しんでもらえるコミカルな要素が満載ですが、様々な“家族愛”の形を伝えてくれる映画でもあります。『HEIWA』には、その制作された背景を含め、この映画のために生まれた作品かと思うほど、運命的な出会いを感じました」と語り、「弊社としては異例の日本版主題歌で、映画本編のラストシーンからAIさんの歌声を乗せています。子どもたちへの想いがいっぱい詰まった『HEIWA』に、この作品の最後のストーリーを飾って頂けて、本当に光栄です」とコメントした。

『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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