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「ダウントン・アビー」、映画化についてカーソン役俳優がコメント

2015年12月にシーズン6で幕を閉じた人気ドラマ「ダウントン・アビー」の映画化について、キャストの1人で執事のカーソンを演じたジム・カーターがコメントした。

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ジム・カーター-(C)Getty Images
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  • 「ダウントン・アビー」キャスト-(C)Getty Images
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2015年12月にシーズン6で幕を閉じた人気ドラマ「ダウントン・アビー」の映画化について、キャストの1人で執事のカーソンを演じたジム・カーターがコメントした。

先日テレビ番組「Good Morning Britain」に出演し、常々ささやかれてきた「ダウントン・アビー」の映画化について問われたジムは「我々キャストはこれから先の特定の期間を空けとくようにと言われているけど…」と語り始めた。「まだ誰も脚本を見ていないんだよ。映画をやりたいという気持ちはやまやまだけど、脚本がないと映画化しようがないよね」と現在の状況を教えてくれた。

さらに、「実は今夜、キャストの何人かとディナーの約束をしているんだ。話題の中心はきっと映画化のことになるだろう」と、プライベートでもキャストの付き合いが続いていることを明かし、ファンを喜ばせた。

ジムによると脚本を見ていないとのことだが、少し前にメイド長のアンナを演じたジョアン・フロガットは「脚本はもうできているんだけど、誰も手にしていないからどんな内容なのかはわからないの。みんな期待して待っているわ。もちろん、出演を依頼されたら絶対に受ける!」と語っていた。具体的な製作開始日はわからずとも、映画化には期待してよさそうだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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