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“大人女子”も思わずキュン…川口春奈×山崎賢人『一週間フレンズ。』の純度

原作コミックは累計発行部数170万部を突破、アニメ化、舞台化と話題を呼んできた“純度200%”の物語が、川口春奈と山崎賢人のW主演で実写映画化される『一週間フレンズ。』。高校生たちのたくさんの切なさと

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『一週間フレンズ。』(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
『一週間フレンズ。』(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
  • 『一週間フレンズ。』(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
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  • 『一週間フレンズ。』(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
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原作コミックは累計発行部数170万部を突破、アニメ化、舞台化と話題を呼んできた“純度200%”の物語が、川口春奈と山崎賢人のW主演で実写映画化される『一週間フレンズ。』。高校生のたくさんの切なさとひたむきさが詰まった本作には、人生の酸いも甘いもかみ分けた(?)大人女性だって楽しめる魅力が満載。今回は、その5つの注目ポイントをご紹介する。

【1】気になる相手との“友達以上、恋人未満”な絶妙な距離感が懐かしい!
“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口春奈)と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎賢人)。やがて祐樹の想いが伝わり、次第に距離を縮めていく過程では、“こういうの憧れてたな~”という、何気ない日常にあふれる小さな胸キュンがいっぱい! 香織に想いを寄せる祐樹の愛情あふれる1つ1つのアクションは、常に“香織第一”の優しい目線で描かれており、そんな彼に心を開いていく香織の表情も絶妙。「この2人、可愛すぎる!!」とほっこりすること間違いなし。“友達以上、恋人未満”の距離感に懐かしさを感じさせる自然な演出と、なにより川口さんと山崎さんのリアリティあふれる演技は、じんわり染み渡る“キュン!”を生み出している。

【2】山崎賢人の癒やしの表情にキュン! これぞ、みんなを幸せにする“愛され男子”
クラスで人気のイケメンで勉強が得意な親友の桐生将吾(松尾太陽)や、謎のイケメン転校生・九条一(上杉柊平)とは違い、あまりモテるタイプではない祐樹は、どこか抜けていて、憎めない“愛され男子”。友達になることを香織に拒まれ続けても、記憶障害を彼女が抱えていることを知っても諦めず、ひたむきに想いを伝え続け、とにかく真っ直ぐ! 明るく前向き、天真爛漫なキャラクターは親近感を与え、祐樹のコロコロと変わる素直な表情は「いちいち可愛い!」。これまで完全無欠のイケメン王子さま役のイメージが強かった山崎さんが見せる、そんな癒やしの笑顔には、思わずキュンとなりそう。

【3】香織と祐樹の歳月に寄り添う美しい四季。思い出と重なる青春の映像美!
出会いの桜、夏のランタン祭り、秋の学園祭、雪の降る登下校。2人の歩む歳月を美しい四季そっと盛り上げ、優しく温かみのある映像にもキュン。そのほか、“下駄箱の前”や“教室”、“キャンプファイヤー”など、いたるところに学生時代を思い出させる青春カットが満載。それぞれの思い出と重なり、“あの頃”の恋を共に歩んだ友達に会いたくなるかも?

【4】好きな人、恋敵、友達、家族…周りの人間の優しさにも涙!
香織と祐樹はもちろん、親友の将吾や、密かに祐樹に想いを寄せる幼馴染の沙希(高橋春織)、香織の記憶障害の鍵を握る祐樹の恋敵・九条、香織の幸せを願う両親(国生さゆり&甲本雅裕)に、事情を知り祐樹を見守る担任の先生(戸次重幸)。“相手を一番に尊重し、想い合っている”登場人物たちそれぞれの想いにもキュン。

【5】やっぱり名曲!「奏(かなで)」が温かな余韻を残す
実写映画化にあたり、記憶障害を抱える香織への一途な想いや祐樹の切なさ溢れる“恋の痛み”との高い親和性から、“主題歌には、やはりこの曲しかない!”という製作サイドの熱いラブコールにより実現した「スキマスイッチ」による「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」の起用。映画のイメージをふまえ、2004年に「奏」オリジナルバージョンをレコーディングした当時の大橋卓弥の歌声と、2016年新たにアレンジ・レコーディングされた楽器演奏をセルフ・コラボレーションさせたスペシャル・バージョン。切なくも淡い恋物語にそっと寄り添い、エンドロールまで温かな気持ちと涙を誘う。

誰かを大切に想う気持ち、それを伝えるほんの少しの勇気、相手に向き合う純粋なひたむきさ…。そんな純愛物語は、“壁ドン”や“顎クイ”ではなかなか得られない癒やしの効果抜群! 大人女子のオフタイムにもおすすめといえそうだ。

『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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