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桐谷美玲、「人は見た目が100パーセント」ポスター完成に「少し毒気が」

桐谷美玲に水川あさみ、そして最旬コメディエンヌ、ブルゾンちえみが“理系女子”を演じる新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、木村カエラや「Perfume」、星野源のCDアートワークや「渡辺直美展Naomi's Party」の

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木曜劇場「人は見た目が100パーセント」ポスタービジュアル
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  • 木曜劇場「人は見た目が100パーセント」ポスタービジュアル
  • ブルゾンちえみ&桐谷美玲&水川あさみ/木曜劇場「人は見た目が100パーセント」
桐谷美玲に水川あさみ、そして最旬コメディエンヌ、ブルゾンちえみが“理系女子”を演じる新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、木村カエラや「Perfume」、星野源のCDアートワークや「渡辺直美展Naomi's Party」のアートディレクションを手がけてきた吉田ユニによる、見た目はキュートでも独特なポスタービジュアルが完成! 桐谷さんたちからコメントが到着した。

本作の原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが手がける人気コミック。10~40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員、城之内純(桐谷さん)と前田満子(水川さん)と佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」。自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリーだ。

本作から今回公開されたポスターは、新進気鋭のアートディレクター・吉田ユニがデザイン。吉田さんは、広告、CDジャケット、映像、装丁など幅広く活動している注目の存在で、桐谷さんとはファッション誌の企画ページや報道番組の特集企画でリポートや対談をしたり、水川さんが主演したドラマ「東京女子図鑑」(Amazonプライム・ビデオ)のメインビジュアルのデザインを担当したり、ブルゾンちえみさんが以前からのファンでインスタグラムをフォローしていたりと、不思議なつながりが! 

ポスターのコンセプトは、“リケジョ”という役柄を際立たせるためにフラスコや、ビーカー、試験管などの実験器具を用いて、それらのモチーフで顔をゆがませたりパーツを拡大させることで、タイトルどおり、人の見た目のインパクトやメイクにかかせないポイントなどを強調させているという。まさに、本作の世界観にぴったりのビジュアルができあがった。

桐谷さんは、「以前から大好きな吉田ユニさんとご一緒できて本当にうれしかったです。ポスターのラフ案を見ただけでも、とてもかわいらしくて、でも少し毒気がある独特の世界観満載で、このドラマにどうマッチしていくのか、ものすごく楽しみでした」とコメント、「実験器具で顔の一部が変化する不思議なデザインで“理系女子”を表現していただき、ドラマの内容にぴったりのとても目を引くポスターに仕上げていただいたと思います」と大満足の様子。

また、水川さんも「それぞれ水の入った試験管、ビーカーなどに映る自分はブスで、それを持つ自分たち。このドラマのテーマにもぴったりです。ユニさんの撮影は毎回感性が刺激されます」とうれしそうにコメント。以前から吉田さんの大ファンだったというブルゾンちえみさんは、「今回のポスターを吉田ユニさんが撮って下さることをポスター撮影当日に知りまして、『え!!! あの吉田ユニさんですか!!!?』 『えーーー!!! うそー!!!』って大興奮で跳ね上がってました(笑)」と、素で大喜び。

「今回ご一緒させていただき、三者三様のキャラクターがとても際立っていてビジュアル作りがとても楽しかった」とふり返る吉田さんも、「皆さんと試行錯誤しながらいろんな角度を探り、楽しく撮影ができました。ドラマの完成も待ち遠しいです!」と、ドラマに期待を込めて語っている。

木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。
《シネマカフェ編集部》

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