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アンドリュー・ガーフィールド、“精神的”ゲイになる

アンドリュー・ガーフィールド(33)が自身にゲイの側面があると告白した。

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アンドリュー・ガーフィールド-(C) Getty Images
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アンドリュー・ガーフィールド(33)が自身にゲイの側面があると告白した。

アンドリューは舞台作「エンジェルズ・イン・アメリカ」で自身のユダヤ教信仰と同性愛の間で苦しむ役どころを演じるにあたり、アメリカのリアリティ番組「ル・ポールのドラァグレース」を見たりしていたという。

「OUT」誌によれば、アンドリューは「毎週日曜日、8人位の友だちを呼んで、『ル・ポール』を見ていたもんさ。全シリーズをね。それが舞台の外での僕の生活さ。いまの僕は精神的ゲイの男なんだ」と語っていたという。

過去にはエマ・ストーンと交際していたこともあるアンドリューは、自身が同性愛者であるとは思わないものの、今後については分からないと続けている。「僕が自覚している限りにおいては僕は同性愛者じゃないよ。でも後々目覚めるかもしれない。それも素晴らしいだろうし、その道を探求する機会になるよね。でもいまは自分の世界に留まっておくよ。そっちも素晴らしいからさ」「でもそんな僕にゲイの役を演じる、どんな権利があるんだろうっていうことが1番の不安だった。誇りを持って、正しく演じることを心掛けたよ」。

エイズをはじめとしたLGBTの抱える問題を掘り下げた同作が、自身にとって最高の満足感を得られるクリエイティブな経験であるとし、「身体的にも精神面でも最も過酷だと言えるね…そしてこれ以上望めないくらい最高にやりがいのある創造的な経験さ」「全てにおいてこれを超えるものはないんじゃないかな」「観客と一体となって同じことを経験し、広く普及したこのような話をまさにいま伝える必要性といった意味でもね」と語った。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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