女優ルース・ネッガ(35)は衣裳だんすに「怯えている」そうだ。ルースは自身のクローゼットの中にある大量の服を見ると、「圧倒される」ようで、自分で選んだ少量の服をつめて、1つのスーツケースで生きていきたいと思っているという。ネッタポルテの「THE EDIT」誌に、ルースはファッションに関しての恐怖を打ち明けている。「衣裳だんすが怖いの。1つのスーツケースで十分だわ。これ以上持っているのはもうたくさん」。一方でルースは自身のスタイリスト、カーラ・ウェルチに頼りっきりのようで、カーラは自分の体型に合った服をセレクトし、自信を与えてくれ、問題のある場所はうまく隠してくれると述べている。「カーラが熱心なフェミニストであることはとても重要なの。私はジムに行く時間もないんだけど、カーラは私に合った服を選んで、自信を与えてくれるのよ」。また、ルースは袖ありハイネックのトップスもしくはワンピースが自身の定番スタイルだと語り、着心地の悪いものを着せられるはごめんだとし、ファッションに関してとても頑固であると認めていた。「袖ありが好きなの。あとハイネック、これが私のスタイルかしら。自分のスタイルじゃないものに押し込められるのは嫌い。そこに関してはちょっと頑固なの」。そんなルースは最近、長年の恋人でもあるドミニク・クーパーと共演しているテレビシリーズ「プリーチャー」の撮影を終えたところで、「これから数か月は仕事をする気はないの。みんな人生の波に乗らなきゃって心配しているけど、もしその波にぶつかってしまって、これ以上乗れない状態になったらどうなるのよ」と語っていた。(C) BANG Media International
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