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小栗旬、若手俳優の初々しさに改心?「仕事の態度を改めたい」

“キミスイ”の愛称で親しまれ、累計発行180万部を超える住野よる著のベストセラーを実写映画化した『君の膵臓をたべたい』の初日舞台挨拶が7月28日(金)、都内で行われ、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬、月川翔監督が登壇した。

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“キミスイ”の愛称で親しまれ、累計発行180万部を超える住野よる著のベストセラーを実写映画化した『君の膵臓をたべたい』の初日舞台挨拶が7月28日(金)、都内で行われ、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬、月川翔監督が登壇した。

膵臓の病を患うクラスメイト・山内桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、高校時代に“僕”と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、懸命に生きる彼女の日々は終わりを告げる…。ヒロインを浜辺さん、“僕”を北村さんが熱演し、映画オリジナルの設定である12年後の“僕”を小栗さん、ヒロインの親友を北川さんが演じている。

主演の大役を果たした浜辺さんは、「さっきから足がガクガク震えていて…。今日は私にとっても、大切な日になると思います」と緊張の面持ち。同じく主演の北村さんは「今日はお足元が悪いなか、お越しくださりありがとうございます」と挨拶するも、この日はむしろ晴天で、早速小栗さんから「匠海くん、今日、雨降ってた? それだけは訂正しないと(笑)」と優しいツッコミが! 北村さんは「主演という立場で、この場に立つのは初めてで…。緊張しています」と照れ笑いを浮かべた。

そんなフレッシュな主演2人は公開を前に、総移動距離11,510キロ、取材時間205時間、取材媒体285という怒涛のプロモーションを敢行。舞台挨拶ではその様子を捉えた映像が上映され、浜辺さんは「胸が熱くなり、思いがこみあげてきますね」と思わず涙。北村さんも「(泣きそうになり)あぶないところでした」と感無量の面持ちだった。

その姿に北川さんは「お疲れさまでした」と労をねぎらい、小栗さんは「いえー、仕事の態度を改めたいですね」と若手俳優の初々しさに“改心”する場面も。「もう『銀魂』は公開から2週間経ったんで、今日からはこちらを宣伝していきたい」と本作を応援していた。

『君の膵臓をたべたい』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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