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“最強のふたり”映画、続々公開!『あしたは最高のはじまり』『ボブという名の猫』ほか

車椅子生活を送る大富豪と、彼の世話係となったスラム街出身の黒人青年の交流と友情を描いた『最強のふたり』で、一躍世界的スターとなったオマール・シー。そんな彼の最新主演作『あしたは最高のはじまり』

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『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
  • 『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
  • 『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
  • 『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
  • 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 -(C) 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 -(C) 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『スイス・アーミー・マン』 (C)2016 Ironworks Productions,
  • 『スイス・アーミー・マン』 (C)2016 Ironworks Productions,
  • 『スイス・アーミー・マン』 (C)2016 Ironworks Productions,
車椅子生活を送る大富豪と、彼の世話係となったスラム街出身の黒人青年の交流と友情を描いた『最強のふたり』で、一躍世界的スターとなったオマール・シー。そんな彼の最新主演作『あしたは最高のはじまり』は、元プレイボーイの父親とその娘の絆にフランスをはじめ世界各国の人々が熱狂しており、新たな彼の代表作ともなっている。

これまで、『最強のふたり』や『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』などでバディムービーに挑戦してきたオマールだが、本作で相方となるのは自分の娘! そして、本作のように“型破りなふたり”が活躍する一風変わったバディムービーが、この秋、3作連続で公開される。

『あしたは最高のはじまり』9月9日(土)公開
“最強のパートナー”は愛らしい笑顔と大人びたユーモアを併せ持つ8歳の女の子

『あしたは最高のはじまり』 PHOTO : Julien PANIE
南仏のコートダジュールで毎日がバカンスのような気楽な暮らしを送るサミュエルのもとに、ある日かつて関係をもったというクリスティンが現れる。「あなたの娘よ」と生後3か月の赤ん坊を置いて、心に傷を負った彼女はどこかへ消えて行ってしまう。彼女を追いロンドンの街を彷徨っているサミュエルを救ったのは、彼にひと目ぼれをしたゲイのベルニー。男手ふたつで、グロリアを育てることに…。

それから8年、グロリアは明るく聡明な少女に成長し、スタントマンとして成功しているサミュエルの優秀なマネージャーとして撮影現場にいつも同行していた。娘というより立派な相棒となっているグロリア。その常識破り(!?)な子育てと父娘の固い絆は、胸躍るバディムービーに笑いと涙をもたらしていく。


『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』8月26日(土)公開
“強い絆で結ばれた相棒はどん底の路上生活のなかで出会った1匹の野良猫

『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 -(C) 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.
夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなり、どん底の生活を送っていたストリートミュージシャンの青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないまま、いつまでもヘロイン中毒から抜けだせずにいた。そんな彼の前に突然現れたのは、1匹の野良猫ボブ。彼らは支え合い、どこに行くにも一緒で困難を1つ1つ乗り越えていく。

世界的ベストセラー小説を、野良猫ボブ役に“本物のボブ”を迎えて実写化。やがて“1人と1匹”の人生は、その出会いで大きく変わっていく――。


『スイス・アーミー・マン』9月22日(金)公開
ポール・ダノ×ダニエル・ラドクリフで贈る青春サバイバル・アドベンチャームービー!

『スイス・アーミー・マン』 (C)2016 Ironworks Productions,
無人島で遭難した青年が死体と共に故郷を目指す、生者と死者の奇想天外な物語。『リトル・ミス・サンシャイン』のポール・ダノ扮する青年ハンクは、無人島で絶望の淵に立たされていた。ちょうどそのとき、1体の死体(ダニエル・ラドクリフ)が島に流れ着く。その死体はただの死体ではなく、万能性を備えた“スイス・アーミー・マン”! 生きる力を欠いたふたりは無事、無人島から脱出し大切な人のいる家に帰ることはできるのか――。

型破りなふたりだからこそ、周りがどう思おうと、どんな困難でも乗り越えられる。そんなふたりの絆に、思わず胸が熱くなるバディムービーばかり。親子、友達、恋人…、この秋は誰かを誘って、映画館でバディムービーを楽しんでみては?
《シネマカフェ編集部》

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