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クリスマス&年末イベントに備えたい!ハリウッド・セレブのダイエット法

今年もいよいよ残すところ1か月余り。クリスマスや忘年会などイベントが続くと、つい食べすぎてしまうことも。そんな事態に備えて、体型には人一倍気を使うハリウッドのセレブたちのダイエット法をいくつかご紹介。

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ケイティ・ペリー&ビヨンセ&レディー・ガガ&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
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  • レディー・ガガ&ハル・ベリー&エヴァ・メンデス&アリシア・キーズ-(C)Getty Images
  • ヴィクトリア・ベッカム&ジェニファー・アニストン&グウィネス・パルトロウ-(C)Getty Images
今年もいよいよ残すところ1か月余り。クリスマスや忘年会などイベントが続くと、つい食べすぎてしまうことも。そんな事態に備えて、体型には人一倍気を使うハリウッドのセレブたちのダイエット法をいくつかご紹介。

■ビヨンセも実践! 22days ヴィーガン・チャレンジ


手間と忍耐力を要するが、かなり効き目のありそうなのが22日間のヴィーガン・チャレンジ

第1子のブルー・アイヴィーを出産後にビヨンセが夫のジェイZと一緒に実践し、最終的には20キロ近い減量に成功した。ビヨンセのパーソナルトレーナー、マルコ・ボージェスが開発した方法で、加工食品を摂らない野菜中心の食事を22日間続けるというもの。肉や魚など動物性の食品はもちろん、乳製品、大豆、小麦粉もNGのグルテン・フリー食だが、素材さえ吟味すればデザートにダークチョコレートを食べてもOK。水をたくさん飲むこと、毎日30分程度の運動をすること。

ビヨンセ&ジェイ・Z -(C) Getty Images
22日間というのは、生活習慣は21日間で変えられるという心理学からの見地に基づくものだそう。色とりどりの野菜をたっぷり使ったレシピは見た目も鮮やかでヘルシー。食材を揃えるだけでも大変そうなのが難点だが、ビヨンセとマルコはプロテイン豊富なバーやドリンクを揃えた宅配サービスもスタートさせている。決してお安くはないけれど、デトックス効果も高そうで、ジェニファー・ロペスも活用している。

ジェニファー・ロペス-(C)Getty Images

■ケイティ・ペリーが実践! Mプラン・ダイエット


ケイティ・ペリーが実践して有名になったのは、Mプラン。Mとはマッシュルームのことで、2週間、昼と夜にマッシュルーム料理を食べるダイエット。お腹や太もも、二の腕などの贅肉は落ちるが、バストのサイズはキープできると喧伝されている。ケイティのスタイルを見れば納得、という気もするが、体型など個人差によるところが大きく、アメリカの栄養学者は「バスト以外の脂肪が落ちるというのは事実ではありません」としている。

ケイティ・ペリー-(C)Getty Images
とはいえ、マッシュルームが体に必要な栄養を摂りながら減量するのに最適な食材の1つなのは疑いなし。ビタミンB2やカリウム豊富、ローカロリーだが、食物繊維が多くて満腹感を得やすいので、間食の誘惑に負けることなく摂取カロリーは抑えられそう。人気司会者のケリー・オズボーンは生食でサイズダウンに成功した。

■セレブ御用達のトレーナーが考案 ファイブ・ファクター・ダイエット


その名の示す通り、5をキーワードに食生活や運動を行うファイブ・ファクター・ダイエット。これもセレブ御用達のトレーナー、ハーレイ・パスターナックが考案した方法で、5つの要素(炭水化物、低脂肪のタンパク質、食物繊維、良質な脂質、水か無糖飲料)を含む食事を1日5回、少量ずつ取る。有酸素運動と筋トレの25分のエクササイズを週5回行う。週1日はダイエットを忘れて好きなものを食べる。この生活を5週間続けると効果が現れるというもの。

レディー・ガガやハル・ベリー、エヴァ・メンデス、アリシア・キーズらも実践。

レディー・ガガ&ハル・ベリー&エヴァ・メンデス&アリシア・キーズ-(C)Getty Images

■大人世代のセレブに人気 アルカリ性ダイエット


ヴィクトリア・ベッカムジェニファー・アニストン、グウィネス・パルトロウなど大人世代のセレブがハマっているのが、アルカリ性ダイエット

ヴィクトリア・ベッカム&ジェニファー・アニストン&グウィネス・パルトロウ-(C)Getty Images
食事の大半をアルカリ性食品にすることで体内のpHバランスを整え、内臓の負担を軽減し、腸の活性化を促して痩せやすい体質になるというもの。アルカリ性食品は野菜、果物、海藻、キノコ、大豆など。肉や魚介類、米や小麦、砂糖などは酸性食品で、このダイエット法は食事の70パーセントをアルカリ性食品にするというもの。野菜中心で、動物性食品やパン、米などを控えることで、糖質や脂質を制限することになる。飲み物もアルコールはもちろん、コーヒーやお茶、砂糖入りの飲料もNG。美味しいものを我慢するストイックな精神力が要りそうだ。

■そのほかこんな方法も! ベビーフード、古代穀物


3食のうち1食をベビーフードに切り替える方法にはレディー・ガガやリース・ウィザースプーンが実践。1瓶が約80キロカロリーなので、摂取カロリー減=体重減というわけ。こうした置き換えダイエットはお手軽にチャレンジできるが、やめた途端にリバウンドしてしまいそう。アンジェリーナ・ジョリーは一時期、古代穀物のダイエットにはまっていたことも。古代エジプトで食されていたキヌアやアマランサスなどの穀類やレンズ豆、ナッツを温かいスープに入れるというもの。体調や肌の調子が良くなったそうだ。

アンジェリーナ・ジョリー&リース・ウィザースプーン-(C)Getty Images
ご紹介した方法の大半は、毎日の運動が欠かせない条件。食事を厳しく制限しすぎては不健康。結局、「バランスよく食べて、適度な運動を」という正攻法に尽きるようだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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