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ケイト・ブランシェット、2018年カンヌ映画祭の審査員長に!「栄誉と責任」

2018年5月8日~19日(現地時間)に開催される第71回カンヌ国際映画祭でケイト・ブランシェットが審査員長を務めることになった。昨年の審査員長はペドロ・アルモドバル監督だった。

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ケイト・ブランシェット-(C)Getty Images
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2018年5月8日~19日(現地時間)に開催される第71回カンヌ国際映画祭でケイト・ブランシェットが審査員長を務めることになった。昨年の審査員長はペドロ・アルモドバル監督だった。

同映画祭公式HPでは審査員長に決定したケイトのコメントを掲載。「カンヌ映画祭には長年に渡って女優、プロデューサーとしてマーケットやガラ、コンペティション部門に参加してきました。しかし、この偉大な映画祭が包括する素晴らしい映画の宝庫を純粋に見て、至福の喜びを感じることができるのは初めてです」とケイトは感動しきり。「今年の審査員長を務める栄誉と責任に身が引き締まる思いです」と自身に喝も入れた。

同映画祭の会長ピエール・ルスキュールらは、「類まれな才能と強い信念で映画も舞台も美しく彩るユニークなアーティストを(審査員長に)迎えることができて、大変うれしく思っています。秋にみんなで話し合った結果、情熱的な女性であり温かい心で見守ってくれるケイトなら、審査員長として熱心に取り組んでくれるだろうということになったんです」とケイトを称賛している。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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