1月19日は「いい口の日」。そんな記念日に合わせ、オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社が行った歯や口臭に関するアンケート結果によると、20~60代の男女のうち、全体の7割が自分や他人の口臭を気になっているとのこと。20~30代の女性、40代以上の女性に至っては8割以上が自分の口臭を気にしている。さらに約半数は口腔内ケアに自信がなく、しっかりとその対策ができていないこともわかった。会社の関係者、友人とある中、28%が「配偶者」と回答全体の71.4%が自分の口臭が気になったことが「ある」また同アンケートでは、実際に行われている口臭対策についても調査している。そこでは、最も支持されている方法は「歯磨き」で、「ガム・タブレット」がそれに続くという結果に。これらが活用されている理由は、第一に“手軽だから”だそう。女性47.7%が歯磨きと回答口臭対策で回答した方法を行う理由は「手軽だから」が断トツ口臭には主に3つの原因があり、歯周病や虫歯といった特定疾患が原因となる「病的口臭」、起床時や空腹時などにみられる口腔内の細菌の量などが原因となる「生理的口臭」、口の中に残った食べ物などが原因となる「飲食物、嗜好品による口臭」…口臭のもとは一つとは限らないから厄介なのだ。そんな中、これらの口臭に効果をもたらす乳酸菌「ロイテリ菌」が世界中で注目されている。このロイテリ菌はヒト由来のプロバオイティクス乳酸菌で、口臭だけでなくその他様々な口腔内のトラブルにも効能があるのだとか。口臭に効果をもたらすと言われている乳酸菌「ロイテリ菌」いつもの歯磨きに加えて、ヨーグルトやタブレットで簡単にロイテリ菌を摂取できれば、オーラルケアに自信がない人でも手軽に効果的な口臭ケアができそう。◆ロイテリ菌研究所:http://ohayo-bio-reuteri.com/