※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「ストレンジャー・シングス」クリエイター兄弟にパワハラ疑惑

Netflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」の製作者マット&ロス・ダファー兄弟にパワハラ疑惑が持ち上がった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
マット&ロス・ダファー/「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images
マット&ロス・ダファー/「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images
  • マット&ロス・ダファー/「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images
  • Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン2
  • 「ストレンジャー・シングス 未知の世界」キャスト陣(C)Getty Images
  • 「ストレンジャー・シングス」キャスト陣-(C)Getty Images
  • 「ストレンジャー・シングス」キャスト陣-(C)Getty Images
  • マット&ロス・ダファー/「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images
Netflixのオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」の製作者マット&ロス・ダファー兄弟にパワハラ疑惑が持ち上がった。

スタッフの一員でグリップ(特殊機材などの管理責任者)のペイトン・ブラウンが、国際女性デーにSNSで「ストレンジャー・シングス」シーズン3に参加しないことを発表。その理由は、「高い地位にいる2人の男性が、複数の女性に対して罵倒しているの目の当たりにしたから」。

ペイトンはダファー兄弟の名前は出していないが、2人は思い当たる節があったのか、「撮影現場で誰かが不快な思いをしたと知り、ひどく動揺しています。製作中はストレスが多く、ときにいらだってしまうこともあります。それについては謝罪します」と自ら謝罪。暴言を吐くこともあるというのは暗に認めた形だが、同時に抗議も行った。「とはいえ、私たちの撮影現場が誤ったイメージで伝わってほしくありません。性別、志向、人種、宗教やそのほかのことに関しても関係なく、人々を公正に待遇している現場です」と主張した。「Digital Spy」などのメディアが掲載した。

Netflixはペイトンの告発を受けて調査したとのことだが、ダファー兄弟に非は見つからなかったという。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top