アーノルド・シュワルツェネッガー、心臓手術後目覚めの第一声は「アイムバック」
先週、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーが肺動脈弁の置換手術を受けた。先天性の心疾患により、1997年に肺動脈弁の置換手術を受けてから20年以上が経過。新たに弁置換が必要な時期はとっくに過ぎているということから、再手術に踏み切ったという。
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スポークスマンのダニエル・ケッチェル氏は、ツイッターでシュワルツェネッガーの無事と術後の経過が良好であることを報告。医療チームの献身的なサポートに感謝した。また、シュワルツェネッガーの目覚めの第一声が『ターミネーター』シリーズの決め台詞「アイムバック」(戻ったよ)であったことも明かした。非常にご機嫌だったもよう。
2度目の開胸手術となったシュワルツェネッガーだが、以前、手術における痛みについて「People」誌にこのように語ったことがある。「心臓の手術よりも肋骨を骨折することの方が断然苦痛だった。比べようがないほどにね」、「肋骨の骨折は、もう本当に最悪だった!」シュワルツェネッガーは2001年にバイク事故で肋骨を6本骨折するという大怪我を負った。2006年には2度目のバイク事故で唇を15針縫うはめに。スキーで大腿骨を骨折して手術したことも…。
数々の怪我を乗り越えてきたシュワルツェネッガーには開胸手術もノーダメージのようだ。