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サザン3年ぶりの新曲が『空飛ぶタイヤ』主題歌に!主演・長瀬智也も「感謝と感激」

6月にデビュー40周年を迎える「サザンオールスターズ」の約3年ぶりの新曲が、長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』の主題歌に決定。あわせて、主題歌も挿入された最新予告映像も到着した。

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『空飛ぶタイヤ』(c)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
『空飛ぶタイヤ』(c)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
  • 『空飛ぶタイヤ』(c)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
  • サザンオールスターズ
  • 池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)
  • ディーン・フジオカ/『空飛ぶタイヤ』(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
  • 『空飛ぶタイヤ』(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
  • 高橋一生 『空飛ぶタイヤ』 (C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
6月にデビュー40周年を迎える「サザンオールスターズ」の約3年ぶりの新曲が、長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』の主題歌に決定。あわせて、主題歌も挿入された最新予告映像も到着した。

>>『空飛ぶタイヤ』あらすじ&キャストはこちらから

「いとしのエリー」をはじめ、数々の記録と記憶に残る作品を世に送り続け、時代と共に新たなアプローチで常に音楽界をリードする国民的ロックバンド「サザンオールスターズ」。6月25日にはデビュー40周年を迎える彼らが手掛ける、本作の主題歌のタイトルは「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。

2015年にリリースされたアルバム「葡萄」以来、約3年ぶりの新曲となる主題歌は、社会で闘う人たちを描いた映画の世界観と地続きの過酷な現代社会を切り抜いた桑田佳祐にしか書けない痛烈な歌詞、それをポップスに昇華する「サザンオールスターズ」の真髄が際立つ書き下ろし楽曲だ。

また今回、本主題歌をいち早く視聴できる最新予告映像も到着。度重なる悲劇に追いつめられる、長瀬さん演じる赤松社長が「最後まで闘う」と覚悟を決めた強い表情が映し出されるほか、長瀬さんをはじめ、ディーン・フジオカ、高橋一生ら豪華キャスト陣がそれぞれの正義に立ち向かっていく様子を鼓舞するように主題歌がかかり、本作公開にさらに期待が高まる仕上がりとなっている。


主題歌を聴いた主演の長瀬さんは、「社会で、日々戦っている汗臭さみたいなものを感じました。そして、頑張れと言われているような気持ちにもなりました。感謝と感激です」と感想を語り、本木克英監督は「映画の内容を繊細に鋭く捉えた歌詞、深刻な本質をからりと奏でるオリジナリティ溢れた曲に鳥肌が立ちました。長く熱狂し、敬愛してきたサザンオールスターズの原点を感じる主題歌にただただ感激いたしました」と話している。

さらに、「サザンオールスターズ」は学生時代から自分のアイドルだったとふり返る原作者・池井戸潤も、「40周年という記念すべき年に桑田さんに主題歌を書いていただけるとは、とても光栄です」とコメントしている。

『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。

サザンオールスターズ「闘う戦士たちへ愛を込めて」は6月15日(金)より配信リリース。
《シネマカフェ編集部》

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