リアム・ペインがライブで「1D」のプチ同窓会を開催、ファン号泣!
イギリスのラジオ局「BBC Radio 1」が主催した大型音楽イベント「The Biggest Weekend」で、リアム・ペインのステージ中に脱退したゼイン・マリクを含む「ワン・ダイレクション」(「1D」)が再集結したとしてファンが大喜びだったそうだ。
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「1D」は2015年にゼイン・マリクが脱退しメンバーが4人になったあと、活動を休止している。今回の再集結のからくりは、リアムが歌った曲にあった。リアムは自身のソロ曲だけでなく、「1D」が活動休止前に発表した最後の曲「History」を歌ったのだ。その間、ステージのスクリーンには「1D」の結成前からゼイン脱退までの5年に及ぶ、5人の姿が映し出されていた。
5人だった頃の「1D」
こうして「1D」の再集結が実現し、SNS上には「リアムがメンバーのみんなとHistoryを歌ってる! 涙が止まらない」、「リアムがHistoryなんか歌うから、泣きじゃくってるわ。みんな、どうしたらこれを生き抜くことができるの?」と喜びのあまりに泣いているという報告や実況中継が溢れた。数あるヒット曲の中でも、やはり「History」はファンにとって思い入れのある曲のようだ。
先月、「1D」のメンバーとすでに再結成についてや、いつか最高のショーを開こうと相談していることを明かし、ファンを期待させたリアム。本当の再結成もそう遠くない!?