※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

K・カーダシアン、トランプ大統領を説得!終身刑の受刑者が恩赦で釈放

先週、ホワイトハウスを訪れ、非暴力的な麻薬犯罪とマネーロンダリングで20年以上服役しているアリス・ジョンソンの恩赦を与えてほしいと、トランプ大統領に直談判したキム・カーダシアン。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
キム・カーダシアン-(C)Getty Images
キム・カーダシアン-(C)Getty Images
  • キム・カーダシアン-(C)Getty Images
  • キム・カーダシアン-(C)Getty Images
  • キム・カーダシアン-(C)Getty Images
先週、ホワイトハウスを訪れ、非暴力的な麻薬犯罪とマネーロンダリングで20年以上服役しているアリス・ジョンソンの恩赦を与えてほしいと、トランプ大統領に直談判したキム・カーダシアン。キムは、アリスが罪を犯したことは事実だが、初犯なのに仮釈放で終身刑というのは「あまりにも不公平」と主張。トランプ大統領はアリスに恩赦を与えた。

「E!News」によれば、恩赦を与えた理由としてホワイトハウスはまず「ジョンソン氏は過去の過ちの責任を取り、この20年間、模範囚でもありました。終身刑を言い渡されても、彼女は更生に努め、ほかの被収容者たちのお手本でいました」と刑務所でのアリスの素行が良かったことを挙げたという。そして、「刑務所長、ケース・マネージャー、職業訓練指導員らみんながアリスが恩赦を受けられるようにサポートする手紙を書いた」とのことで、恩赦が実現したことを伝えている。

こうしてとんとん拍子に事は進み、アリスは6月6日水曜日(現地時間)に釈放され、晴れて自由の身に。迎えに来た家族たちと抱き合い、再会を祝った。現在68歳のアリスは曾孫もいる曾おばあちゃんだ。

キムは朗報を聞いてSNSで「いままでで最高のニュース!」と喜び、アリスと電話で話したことも報告した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top