養女に性的虐待疑惑のウディ・アレン、事実上の休業状態に

ここ数十年の間、少なくとも毎年1本は監督&脚本作を世に送り出してきたウディが、事実上の休業状態に陥っているという。

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ウディ・アレン監督-(C)Getty Images
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今年1月、過去に養父のウディ・アレンから「幼い頃に性的虐待を受けていた」と再び告発したディラン・ファロー。ディランはこの件について2014年にも「ニューヨーク・タイムズ」紙に語っていたが、当時はウディの仕事に大きな影響が出ることはなかった。

しかし、「#Me Too」、「Time's Up」運動が盛んないまは、ウディの監督作に出演した俳優たちが次々と「後悔した」、「もうウディの作品に出演することはない」とウディと距離を取ることを宣言。その影響からか、ここ数十年の間、少なくとも毎年1本は監督&脚本作を世に送り出してきたウディが、事実上の休業状態に陥っているという。


「Page Six」によれば、昨年11月にウディはAmazonオリジナル映画『A Rainy Day In New York』(原題)の撮影を終了。ウディとAmazonは、2016年にこの作品のほかに3本の映画を製作する契約を結んでいるというが、「The Hollywood Reporter」は「大きな出費になるとしてもAmazonが契約を続行することは考えられない」と報じている。

さらに、世界最大の映画データベース「IMDb」のウディの“これからの予定作品リスト”には2020年製作予定の1作品が掲載されているが、関係者は「資金を確保できていない」と語り、製作に乗り出すことができない状況だ。「ウディは働くことが大好きで、休暇なんて取ったことがありません。でも今年は取らざるを得ないでしょう。(資金を提供してくれる)支持者が現れるまではね」と現状を明らかにした。
《Hiromi Kaku》

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