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マシ・オカ、『MEG』監督の大ファン!出演に興奮「彼のユーモアは本当に感動的」

海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』に出演する日本人ハリウッド俳優マシ・オカのコメントが到着。笑いの絶えない現場だったという本作の撮影の様子などを明かした。

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『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • マシ・オカ
  • US版ポスター『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
  • 『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
200万年前に実在した超巨大ザメ、メガロドン(通称:MEG)が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』。この度、本作に出演する日本人ハリウッド俳優マシ・オカのコメントが到着。笑いの絶えない現場だったという本作の撮影の様子などを明かした。

>>『MEG ザ・モンスター』あらすじ&キャストはこちらから

人気海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」のヒロ役で一躍スターの仲間入りをし、エミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされたマシ。

日本でも大人気の「DEATH NOTE」の映画版『Death Note/デスノート』ではカメラの後ろに回り、ダン・リン、ロイ・リーと共に製作に携わり、さらに政府機関JETROなど複数の大手日本企業でアドバイザーを務め、アメリカ大使館の文化特使としても、芸術とビジネスの分野で、日本とハリウッドのギャップを埋める橋渡しの役目を担うなど、多彩な才能を発揮。

マシ・オカ

◆マシ・オカ、大ファンのタートルトーブ監督は「最高のリーダー」


本作で彼が演じるのは、日本人科学者トシ。『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ監督の大ファンだと話すマシは、まず「彼がメガホンをとった事が大きな魅力だったね。撮影地ニュージーランドのセットに到着してみて、自分が良い決断をしたと確信したよ。だって、とにかくゴージャスで巨大なセットだったからね!」と興奮気味。

さらに、「ジョンが素晴らしいのはどんな状況の時もセットに最高のユーモアをもたらしてくれる所! いつも自分をネタにしてみんなを笑わせてくれた。この作品の規模を思えば、彼のユーモアは本当に感動的なほど素晴らしかった!」とふり返り、続けて「撮影初日から、全員が居心地良く、笑いに溢れて、良い時間を過ごせるように気を配ってくれたんだ。僕らをディナーに誘ってくれたり、いろんな事にトライさせてくれたり…みんなを鼓舞してくれる人だし、親身になってくれる人だね。つまり最高のリーダーだよ!!」と笑いの絶えない、素晴らしい現場は監督のおかげだと話している。

◆キャストの“友情”も垣間見える作品?


またマシは、「共演者のみんなとの仲も本当に良かった」と言い、「僕らの友情も映像から伝わると思うんだ。特にダッリ(オラフル・ダッリ・オラフソン/ウォール役)とは潜水艦のシーンなどで楽しい時間をたくさん共有できたし、相性も抜群だったからね!」とコメントしている。

『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC

◆撮影も命がけ!? 潜水艦で閉所恐怖症に…


マリアナ海溝を超える地球で最も深い人類未踏の地が舞台となるシーンで、気になるセットについてマシは、「巨大なサウンドステージの角にセットされた最新鋭の潜水艦のセットだったよ! 潜水艦の中は本当に狭かったから時々、閉所恐怖症になったんだ(笑)」とリアルな恐怖体験をしたと告白。しかし、「そのおかげで登場人物たちがMEGと間近で遭遇するシーンに必要なパニック感を倍増してくれたと言えるよ!」と付け加えた。

◆超巨大ザメは予想外の大きさ!


実在した超巨大ザメを描く本作。全長23メートル、体重20トン、歯の大きさは25cmという想像を絶する巨体の“MEG”についてマシは、「サイズについてはある程度のヒントは貰っていたけど、全長23Mのサメなんて大きすぎてさすがに想像できなかったよ!」と予想以上のビジュアルだったよう。

「スタッフが40~50個のコンテナを積み重ねて、そこにメガロドンのイラストを描いてくれたんだ。あいつの大きさを把握するのには大きな手助けになったよ!」と大きさをリアルに把握するには大変な努力があったのだとか。

『MEG ザ・モンスター』(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLESENTERTAINMENT, INC
最高の監督に最高のキャスト陣で作られた本作の日本公開まであと少し。マシは日本のファンへ「この作品は現実から離れて思い切り楽しめる一大スケールのアクション映画。ぜひこの興奮を楽しんでください!!」とメッセージを送っている。

『MEG ザ・モンスター』は9月7日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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