※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ライアン・ゴズリングが挑む命がけの宇宙体験…『ファースト・マン』予告

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』。本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』。本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

>>『ファースト・マン』あらすじ&キャストはこちら

本作は、史上最も危険なミッション、月面着陸計画に人生を捧げ、命がけで成功へと導いたアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を、壮大なスケールで描く。

アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞のライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。

『ファースト・マン』(C)Universal Pictures and DreamWorks Pictures
今回解禁された予告編はニール・アームストロングへ告げられる「ニール、きみは最高のパイロットだ。月へ行ってくれ」という言葉から始まる。NASAのプロジェクトチームの生死をかけた訓練、仲間の死を伝えられる辛い宣告、「帰ってくるよね?」と尋ねる幼い息子に対し、「そのつもりだよ」と何の保証もないまま答える父親の会話から伝わる家族間の緊張などが映し出される。

『ファースト・マン』(C)Universal Pictures and DreamWorks Pictures
遂に打ち上げのカウントダウンが開始され、妻のジャネットや、NASAの局員たちが見守る中、アームストロングが搭乗するアポロ11号は未知なる“月”へと飛び立っていく。

映像内では、宇宙空間で絶体絶命のアクシデントに直面した壮絶な場面の一部始終も収められており、アームストロングはこの後どうなるのか、気にせずにはいられない展開になっている。また、デイミアン・チャゼル監督がリアルを追求して生み出した“あたかもアポロ11号に同乗して宇宙空間を旅しているような臨場感”も垣間見られる。


併せて到着したのは、ライアン・ゴズリング演じるニール・アームストロングが宇宙服を身に着け、力強い眼差しで空を見上げる横顔が印象的なポスタービジュアルだ。

その視線は、宇宙を目指し垂直に飛び立つロケットとアームストロングのヘルメットにくっきりと浮かび上がったアポロ計画における最大の目標“月”のシルエットへと真っすぐに向けられている。

『ファースト・マン』(C)Universal Pictures
果たしてアームストロングは無事生きて帰還できるのか? 死と隣り合わせの壮絶な宇宙体験が劇場で待っている。

『ファースト・マン』は、2019年2月8日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top