2019年1月1日に生誕100周年を迎える小説家J.D.サリンジャーの半生を描いた『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』。この度、ニコラス・ホルト演じるサリンジャーが、「ライ麦畑をつかまえて」を悩みながら執筆をする場面写真がシネマカフェに到着した。>>『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』あらすじ&キャストはこちらから世界中で累計6,500万部を突破した”青春のバイブル”「ライ麦畑でつかまえて」。日本でもこれまで累計320万部を売り上げ、村上春樹による新訳も大きな話題に。本作では、そんな不朽の名作を生みだした作家サリンジャーのこれまで語られてこなかった謎に満ちた半生、そして小説の誕生秘話が明かされる。今回シネマカフェに到着しのは、「ライ麦畑でつかまえて」が生まれる瞬間をとらえた、創作活動中から発売までの4枚の場面写真。くわえタバコにタイプライター、言葉が紡がれるまさにその一瞬や、執筆に専念するためにリフレッシュでヨガをしている場面も。実は、第二次世界大戦の経験が引き起こすPTSDから逃れ、執筆に集中するために、瞑想や禅をはじめとする東洋的思想や哲学を学んでいたと言われているサリンジャー。苦心して産みだした自作が店頭に並び、見つめるシーンも公開された。『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』は2019年1月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。