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「クィア・アイ」“ファブ5”の来日決定!悩める日本人男女を大改造!?

日本を舞台にしたスペシャルシーズン「クィア・アイ:We’re in Japan!」(原題)の撮影が決定。“ファブ5”の5名が来日し、悩める日本人を大改造する

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  • 「クィア・アイ」ファブ5「第70回エミー賞授賞式」 (C) Getty Images
“最も勇気づけられる番組”とメディアから評されるNetflixオリジナルの人生改造リアリティ番組「クィア・アイ」。この度、本作のスペシャルシーズン「クィア・アイ:We’re in Japan!」(原題)が日本を舞台に撮影されることが決定! “ファブ5”の5名が来日し、悩める日本人を大改造することになった。

■世界が夢中!「本当に元気が出る」


「クィア・アイ」はファビュラス(素晴らしい、素敵)な5人組、通称“ファブ5”が、悩みを抱えて自信を失った人たちを大改造して、魅力的に、自発的に生まれ変わらせるリアリティ番組。最大の特徴は、彼らは全員ゲイで、料理やファッション、ヘアなどそれぞれの分野のプロフェッショナルであること。

Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」シーズン1
その独自の目線から考える斬新なアイディアや、依頼者の立場に立った言葉は多くの視聴者の胸を打ち、 “最も勇気づけられる番組”(Buzz Feed)と評され、第70回エミー賞では3部門を獲得。シーズン1・2を通して全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも91%フレッシュ(1月23日時点)と高い評価を得ている。

もちろん日本においても、「クィア・アイ観てると本当に元気が出る」「観ながら感動して泣いた」などSNSでは話題沸騰中で、今年シーズン3配信も決定している。

■ファブ5、日本の流行やカルチャーに興味津々!4人の日本人男女に伝授!


そして今回、悩んで自信をなくした日本の人々をプロデュース、大改造すべく、フード&ワイン担当:アントニ・ボロウスキ、インテリア担当:ボビー・バーク、美容担当:ジョナサン・ヴァン・ネス、カルチャー担当:カラモ・ブラウン、ファッション担当:タン・フランスという、お馴染みの“ファブ5”がそろって来日、スペシャルシーズンの撮影が実施されることになった。

ファブ5/Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」シーズン2
彼らは日本の流行やカルチャーを学びながら、多くの応募の中から選ばれた4人の日本人男女にセルフケアの大切さを伝えていくことになるという。

本スペシャルシーズンについて、エグゼクティブ・プロデューサーのデヴィッド・コリンズ は「配信開始からまだ1年ですが、『クィア・アイ』は世界中で話題となり、ファブ5が伝える思いやりやセルフケアの大切さは、まさにこの時代に必要とされているように思います。素晴らしい伝統や習慣を持つ日本での撮影は、より世界の人々に日本を知ってもらう良い機会にもなると思っています」と大きな期待を寄せている。

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過去のシーズンでは、依頼をした者たちが彼らの力を借りて、最後には同一人物とは思えないほどの姿になっていく姿が描かれていた。決して無理強いせず、好みや選択を尊重する点が幾多ある変身バラエティ番組と異なり、多くのファンを獲得している要素でもある。笑って、泣いて、新しい自分になる勇気をくれる「クィア・アイ」が、日本でも大旋風を巻き起こすに違いない!

なお、来日中には日本のファンを撮影現場に招待する特別企画も予定されているという。

スペシャルシーズン「クィア・アイ:We’re in Japan!」(原題)は2019年、Netflixにて全世界配信予定。

「クィア・アイ』シーズン1~2はNetflixにて配信中。
《シネマカフェ編集部》

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