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ダニエル・ラドクリフ、『ハリポタ』リブート化を予想?「ぼくが最後のハリーじゃない」

ダニエル・ラドクリフは、自身の代表作『ハリー・ポッター』シリーズが、近いうちにリブートされると信じているようだ。

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ダニエル・ラドクリフ-(C)Getty Images
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ダニエル・ラドクリフは、自身の代表作『ハリー・ポッター』シリーズが、近いうちにリブートされると信じているようだ。「IGN」のインタビューで語っている。

「間違いなく、違うバージョンの『ハリー・ポッター』が作られると思うよ。ぼくが生きている間、ぼくが最後のハリーだってことはないはず。すでに、もう(違うハリーが)いるしね」。ここでいう、すでに存在している“違うハリー”とは、舞台版の「ハリー・ポッターと呪いの子」でジェイミー・パーカーやガレス・リーヴスが演じたハリーのことらしい。

「『ハリー・ポッター』シリーズの映画がどのくらいの間、こういう状態であるのかっていうことに興味があるな。いまのところ、神聖化されている感があるよね。きっといつかはその輝きが少しずつ失われていくはず」と分析するダニエルは、「リブートされることになったら、おもしろいだろうね。絶対に、観たいよ」と期待を寄せている。特にダニエルはTVドラマシリーズとしてのリブート化に興味を持っているようで、「TV Guide」に「『ハリポタ』の世界からテレビドラマにできる物語は100パーセント確実にあると感じているんだ」とも語っている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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