“司会者不在”第91回アカデミー賞授賞式、アメリカ視聴者数が前年より12%上昇

ここ4年ほど、テレビでの生放送の視聴率が低下し続けていたアカデミー賞授賞式。今年はオスカー史上2回目、30年ぶりとなる「司会者不在」での開催が決定し、視聴率にどう影響するかに注目が集まっていた。

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第91回アカデミー賞 (C) Getty Images
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ここ4年ほど、テレビでの生放送の視聴率が低下し続けていたアカデミー賞授賞式。視聴率の回復をめざし、映画芸術科学アカデミーは放送時間の大幅な短縮を試みたり、「ポピュラー映画部門」を新設したり(来年以降に先送り)とテコ入れを図った。

ところが昨年、司会者に決定したケヴィン・ハートが過去の「不適切ツイート」を指摘されて自ら降板。オスカー史上2回目、30年ぶりとなる「司会者不在」での開催が決定し、視聴率にどう影響するかに注目が集まっていた。放送時間は前年の4時間弱から3時間21分と大幅な短縮に成功している。

調査会社のニールセンによれば、結果として今年のアメリカでの視聴者は、2960万人。昨年の2650万人から12%上昇した。とはいえ、オスカー史上最低の視聴者数を更新した昨年に次ぐ、2番目の記録。今年、昨年より前は3000万人を切ったことがなかったという。オスカー史上最多の視聴者数を集めたのは『タイタニック』が作品賞に選ばれた1998年の授賞式で、5520万人だった。
《Hiromi Kaku》

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