※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「Disney+」、ディズニーの有名ヴィランたちを主役としたドラマを企画中

今年後半にスタート予定のディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」が、ディズニーのヴィラン(悪役)たちを主役とするドラマ「Book of Enchantment」(原題)を企画中であることが分かった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ウォルト・ディズニー・カンパニー-(C)Getty Images
ウォルト・ディズニー・カンパニー-(C)Getty Images
  • ウォルト・ディズニー・カンパニー-(C)Getty Images
  • ウォルト・ディズニー・カンパニー-(C)Getty Images
今年後半にスタート予定のディズニー独自のストリーミングサービス「Disney+」が、ディズニーのヴィラン(悪役)たちを主役とするドラマ「Book of Enchantment」(原題)を企画中であることが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じている。

セレナ・ヴァレンティーノの著書「Villains」シリーズをベースとし、『リトルマーメイド』の魔女アースラ、『眠れる森の美女』のマレフィセント、『白雪姫』の邪悪な女王など馴染みのあるディズニーシリーズのヴィランの起源が描かれるという。(日本では講談社KK文庫が「ディズニー みんなが知らない眠れる森の美女 カラスの子ども マレフィセント」など「ディズニー みんなが知らない~」シリーズとして出版)。

すでに企画に入って数か月経っており、「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」のプロデューサーで脚本家のマイケル・サイツマンが脚本を手掛けることも決定。サイツマンはクリスティーナ・デイヴィスと経営する製作会社「マニアック・プロダクションズ」を通して製作も行う。

ディズニーのヴィランに焦点を当てた作品といえば、2015年にディズニー・チャンネルで放送されたテレビ映画「ディセンダント」が大ヒット。最新作「ディセンダント3」が今夏アメリカの同チャンネルで放送されることが決まっている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top