英BBCスタジオが、1962年に亡くなったマリリン・モンローの最期の半年をドラマ化することを発表した。タイトルは「The Last Days of Marilyn Monroe」(原題)。脚本は「セルフリッジ 英国百貨店」のダン・セフトン、プロデューサーはクイーンのドキュメンタリーなどを手掛けるサイモン・ラプトンに決定している。
ストーリーは2010年に発売されたキース・バッドマン著の伝記「The Final Years of Marilyn Monroe」に基づくもので、マリリンとハリウッドの重役たちやジョン・F・ケネディ元大統領との関係に焦点を当てるという。BBCスタジオによれば「権力、愛、忠誠心、政治という大きなテーマ」が描かれるとのこと。