「ウロボロス」子役コンビ再共演に視聴者から感慨の声「母親気分」…「ラジエーションハウス」第5話
窪田正孝が天才的診療放射線技師を演じ、本田翼、鈴木伸之、広瀬アリスらが共演する「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の第5話が5月6日放送。テーマとなった「Ai」とゲスト出演した少年たちに視聴者の注目が集まっている。
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窪田さんが本当は医師だが診療放射線技師として病院に勤務する五十嵐唯織を演じ主演。ヒロインとなる放射線科医・甘春杏を本田さんが、唯織の同僚となる新人放射線技師・広瀬裕乃に広瀬さん、杏に想いを寄せる整形外科医・辻村駿太郎に鈴木さん。
ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫に遠藤憲一、ラジエーションハウスで働く黒羽たまきに山口紗弥加、軒下吾郎に浜野謙太、威能圭に丸山智己、悠木倫に矢野聖人、唯織や杏が勤務する甘春総合病院の病院長・大森渚に和久井映見といったキャストで、「グランドジャンプ」(集英社)連載中の同名コミックをドラマ化した本作。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は「Ai(死亡時画像診断)」にフォーカスしたストーリー。ラジエーションハウスに公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された13歳の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)で、救急通報をしたのは直樹の友人・山村肇(小林喜日)だった。
当初、心臓震盪の可能性も考えられたが、2年前に再婚したという両親が頑なにAiを拒否することから周囲は虐待を疑いはじめる。山村によれば直樹は父親と上手く行っておらず、殴られたこともあったという。その後母親がAiを承諾し、Aiの結果死因が肝臓破裂だと判明。実は山村が直樹を殴ったことが真の死因だった…。
“本当の親子”になりたかった父と子の悲しい結末に「今週のラジエーションハウス切なかった」「いろいろと本当に辛すぎて泣けてきちゃった」などの声や、「AIという死因解明の手段がある事を自然に知る事が出来るストーリーだった」「今回出たAIについて自分も調べてみよう!」といった今回の放送で「Ai」を知ったという声が数多く寄せられている。
また今回はゲストで出演した少年たちにも注目が集まっている。直樹役の南出さんと山村役の小林さんは「ウロボロス」でも共演経験があり「あのお兄ちゃんたち2人、ウロボロスのタツヤとイクオなのか…!全然わかんなかったよ…大きくなって」「成長に感動してもう母親気分」「成長しすぎてわからなかったよ」など、次世代の注目株になりそうな演技派少年たちに熱い視線を送るコメントが続々と投稿されている。