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「ゲーム・オブ・スローンズ」、コーヒーカップに続き新たなミスが発覚でファン呆れ顔

先週放送の第4話では、物語の時代にそぐわないテイクアウト用のコーヒーカップが映り込むという失態をさらした「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」。

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先週放送の第4話では、物語の時代にそぐわないテイクアウト用のコーヒーカップが映り込むという失態をさらした「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」。

制作陣はミスを認め、「視聴者が気づいたミスがこれだけなら、私たちはうまくやれてる」とほかにも多数のミスがあることを示唆していたが、これをきっかけに、ファンの目がより厳しくなったのかもしれない。第5話に関する重大なミスがネット上で指摘が相次いだ。

【以下、ネタバレあり】

ミスが起きたのは、昨日放送された第5話で、ジェイミー・ラニスター(ニコライ・コスター=ワルドー)が姉のサーセイ(レナ・へディ)を抱きしめるシーン。ジェイミーはシーズン3で右手を失い、これまでずっと義手を装着していたのに、サーセイの腰に添えているジェイミーの右手は義手ではない“本物”の手だった…。放送局の「HBO」は「ニューヨーク・ポスト」紙に、放送ではジェイミーの右手は「見えていない」と主張しているが、皮肉なことに放送前に「HBO」が公開していたプロモーション画像には、はっきりと本物の手が写っている。

「ジェイミーの手が魔法みたいに生えてきた」、「死ぬ前に自分の手でサーセイを抱きしめられてよかったね」など、ファンは2度目のミスに手厳しいコメントを送った。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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