シンバ役の賀来賢人をはじめ、豪華ボイスキャストが明らかになった『ライオン・キング』“プレミアム吹替版”。この度、来月の公開に先立ち、豪華キャストが演じるキャラクター初披露となる吹き替え版の予告映像が到着した。>>『ライオン・キング』あらすじ&キャスト&吹替キャストはこちらから今回到着した映像では、壮大な世界観を彩る名曲「サークル・オブ・ライフ」に乗せて、江口洋介が王の座を狙うシンバの叔父・スカ―を迫力満点に演じるほか、シンバと冒険を繰り広げるプンバァ&ティモンのコンビの声を担当する佐藤二朗と亜生(ミキ)が高らかに歌い上げる場面も初公開。さらに今回、アニメーション版『ライオン・キング』(’94)でシンバの父ムファサの吹き替えを担当した俳優・大和田伸也が、今作でもムファサを続投することが決定。「丘の上で息子シンバに語りかける父ムファサの姿は、私自身と重なり、一心同体になったように感じていました」とムファサについて語る大和田さんは、「今回“超実写版”で改めてムファサを演じることになり『やったー!』と胸躍らせました。新たな魅力、感動を載せて頑張ります」と喜び、「父親が息子を送りだす気持ち、決意を込めて、崇高な想いで演じさせていただきました」とコメントしている。そして、本作で新しく登場するキャラクターで、スカーと手を組むハイエナたちのリーダー的存在、シェンジの声を、「ルパン三世」の峰不二子や『ハリー・ポッター』パーバティ・パチルの吹き替えなどを担当する沢城みゆき。シェンジの仲間のハイエナ・カマリを、『アイアンマン』『X-MEN』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなど多くの人気作品で吹き替えを担当する加瀬康之と、力強い実力派声優陣が本作を支える。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。