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金子大地×石川瑠華『猿楽町で会いましょう』東京国際映画祭日本映画スプラッシュに出品

金子大地と石川瑠華という注目若手俳優を迎えたラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が、第32回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門正式出品作に選出。さらに2020年、物語が展開する渋谷のシネクイントから全国順次公開が決定した。

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『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
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金子大地と石川瑠華という注目若手俳優を迎えたラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が、第32回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門正式出品作に選出。さらに2020年、物語が展開する渋谷のシネクイントから全国順次公開が決定した。

>>『猿楽町で会いましょう』あらすじ&キャストはこちらから

その嘘は、本当ですか?


本作は、ある地域を舞台にした“3分間の予告映像”から始まった、第2回「未完成映画予告編大賞MI-CAN」グランプリ受賞作を映画化。鳴かず飛ばずのフォトグラファー・小山田が、読者モデルのユカと出会い、しだいに距離を縮めていくが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。そんな中、小山田が撮った彼女の写真が、2人の運命を大きく変えていくことに。

『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
フォトグラファー・小山田役には、「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など出演作が相次ぎ、この10月期は「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」がスタートするなど業界から注目を集める金子大地。

『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
また、どこか掴めないユカ役には、『イソップの思うツボ』に起用されたネクストブレイク必至の石川瑠華。そのほか、ユカの元恋人・良平役に柳俊太郎、ユカがタレント養成学校で出会う友人、久子役に小西桜子、雑誌編集長役は前野健太がそれぞれ脇を固める。

『猿楽町で会いましょう』 (C)2019オフィスクレッシェンド
監督は、本作が長編映画デビューとなる児山隆。いま変わりゆく渋谷の街を舞台に、若者たちの刹那の恋を流麗なカメラワークで切り取っている。

金子大地「初の映画祭なのでとても嬉しい」喜びのコメント到着


金子さんは「初めて予告編を観させていただいたとき、すごく惹きつけられるものがあり、小山田役を演じられることに喜びを感じました。いま東京で暮らしている若者のリアルな成長物語を描いていると思います」とコメント。

「今回東京国際映画祭に出品が決まり、僕としては映画初主演で、初の映画祭なのでとても嬉しいです。児山監督を中心に一つ一つ丁寧に撮影した作品なので多くの方々に観ていただきたいです」と言う。

また、石川さんも「予告編を作ることから始まり、本編が完成し、素敵な場所でスタートが切れることが嬉しい」と喜びをあらわにし、「今の時代や現実と向き合った映画だと思っています。一人でも多くの人に届きますように。楽しみにしててください」とコメント。

児山監督は、「2020年の公開を目指していたのでこんなに早いタイミングで上映できる機会をいただけたことをとてもうれしく思っています」と言う。「金子大地さん、石川瑠華さんと一緒に映画を作ることはとても幸福な経験でした。猿楽町に瑞々しく儚なく、美しく存在する小山田とユカをどうか劇場で観ていただければと思います」とアピールした。

『猿楽町で会いましょう』は2020年、渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。

「第32回東京国際映画祭」は10月28日(月)~11月5日(火)の期間で六本木ヒルズほかで開催。
《シネマカフェ編集部》

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