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ティモシー・シャラメ、麗しく勇ましい王降臨 Netflix『キング』本予告

ティモシー・シャラメが英国王ヘンリー5世を演じるNetflix映画『キング』。この度、ティモシーの麗しき王族衣装から甲冑姿までとらえた本予告が解禁された。

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Netflix映画『キング』11月1日(金)独占配信開始
Netflix映画『キング』11月1日(金)独占配信開始
  • Netflix映画『キング』11月1日(金)独占配信開始
  • 『キング』11月1日(金)独占配信開始
  • 『キング』ポスター 11月1日(金)独占配信開始
ティモシー・シャラメが英国王ヘンリー5世を演じるNetflix映画『キング』。この度、ティモシーの麗しき王族衣装から甲冑姿までとらえた本予告が解禁された。

未来の英国王でありながら王室の一員としての暮らしを拒み、何年もの間、民衆に混じって自由気ままに生きてきた王子ハル(ティモシー・シャラメ)。しかし、国王である父の死後、ヘンリー5世として王位を継承した彼に突き付けられたのは、これまで避けていた厳しい現実。

『キング』
親友のアルコール依存症の騎士ジョン・フォルスタッフ(ジョエル・エドガートン)との人間関係や王室の過去のしがらみに悩みながらも、若き王は戦争と混乱の時代にたくましく成長していく。

解禁された予告編映像では、ハルがヘンリー5世として王冠を被り、王族衣装に身を包む姿、さらに困難を乗り越えながら、甲冑に身を包みフランスとの壮大にして壮絶な戦争に身を投じていく姿が描かれていく。

フランスの王太子を演じるのは、次の“バットマン”でもあるロバート・パティンソン、そしてハルの妃キャサリン王女をリリー=ローズ・デップが演じており、さらにショーン・ハリスやベン・メンデルソーンといった名優たちの姿も目にすることができる。


ティモシー、初のキング役は「ポーカーフェイスで自分自身を守る力が必要」


監督を務めたのは、ブラッド・ピット主演のNetflix映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』のデヴィッド・ミショッド。脚本家・映画監督としても活躍するジョン役のジョエルと共同で脚本を担当した。

ミショッド監督は「ヘンリー5世を描いた作品によく見られる国家主義を誇張せず、権力や妄想、貪欲や傲慢、恐怖や家族を取り巻く困難な状況が、戦争を引き起こしかねないという部分に光をあてた作品です」と解説、シェイクスピアをはじめとした作品とは異なり、より人間ドラマに焦点を当てた作品であることを明かす。

Netflix映画『キング』11月1日(金)独占配信開始
また、「ハル王子を演じるのはティモテしかいなかった」と監督に言わしめた主演ティモシーは、「これまでに参加した映画の中で最大規模の映画で素晴らしいストーリーだ。でも、監督は、スケールが大きくなったとしても事実に即したストーリーテリングをしているんだよ」とコメント。

さらに「僕はこれまで、守られる必要のある感情的な役を演じることが多かったけど今回は全く違う。国を率いる王を演じるためには、ポーカーフェイスで自分自身を守る力が必要なんだよ」と、本作で新境地に挑戦していることを熱く語っている。

『キング』ポスター
Netflix映画『キング』は11月1日(金)よりNetflixにて独占配信。アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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