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高橋一生祝39歳!真剣な眼差しでラブドールに向き合う場面写真公開

『ロマンスドール』から、主演・高橋一生が鋭い目つきで造形に挑むラブドール造形士の姿が公開された。

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『ロマンスドール』(C)2019「ロマンスドール」製作委員会
『ロマンスドール』(C)2019「ロマンスドール」製作委員会
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近年「東京独身男子」「凪のお暇」なども話題となった高橋一生が、本日12月9日に39歳の誕生日を迎えた。そんな高橋さんが主演する美しく儚い、大人のラブストーリー映画『ロマンスドール』から、鋭い目つきで造形に挑むラブドール造形士の姿が公開された。

>>『ロマンスドール』あらすじ&キャストはこちらから

高橋さん演じる哲雄は、美大の彫刻科を卒業してフリーター生活をしていたが、お金のため、ラブドール職人として働くことを決意。公開された場面写真では、そんな哲雄がドールに向き合う姿が切り取られている。何かに取り憑かれたような鋭い瞳からは、真剣なモノづくりの様子が伝わってくるようだ。

『ロマンスドール』(C)2019「ロマンスドール」製作委員会
今作では、リアリティのある造形士を演じるため、高橋さんは「南極1号伝説」「愛人形 Love Dollの軌跡~オリエント工業40周年記念書籍~」などの資料を読み込んだ上で、実際にオリエント工業を訪問し、製造工程の実習に複数回参加。

『ロマンスドール』(C)2019「ロマンスドール」製作委員会
かつては舞台の大道具なども経験がある高橋さんは飲み込みが早く、指導に当たったオリエント工業造形士も驚くほどで、役作りは完璧。その見学について、高橋さんは「そこにいるのはまさに職人の方々で、工芸的な感覚でひとつの作品として作ってらっしゃる姿を見て、自分も哲雄を演じる心構えができました」とコメント。心身共に万全の準備を整え撮影に挑んだという高橋さんの姿に注目だ。

『ロマンスドール』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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