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泣いたらギュっと抱きしめてくれるロボットに胸キュン。 ソ・ガンジュンの魅力溢れる「キミはロボット」

「泣いた人を抱きしめる」がルールの心優しいAIロボットと、彼の秘密を守るヒロインの愛を描くドラマ「キミはロボット」。ロボット×人間の心温まるロマンスが、視聴者の心も優しく抱きしめてくれる。

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泣いたらギュっと抱きしめてくれるロボットに胸キュン。 ソ・ガンジュンの魅力溢れる「キミはロボット」
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「泣いた人を抱きしめる」がルールの心優しいAIロボットと、彼の秘密を守るヒロインの愛を描くドラマ「キミはロボット」。ロボット×人間の心温まるロマンスが、視聴者の心も優しく抱きしめてくれる。注目の若手俳優ソ・ガンジュンが、ロボットとわがままな財閥御曹司の1人二役に挑戦している点も見どころ。



こんな韓ドラ観たことない!? 人間×ロボットのファンタジー・ロマンス



チェコで暮らす天才ロボット工学博士オ・ローラは、人工知能ロボット、ナム・シンIIIと母子として生きてきた。それは、財閥後継者だった夫の死後、後継者として奪われた息子ナム・シンそっくりに作った身代わりだった。


韓国にいる本物のナム・シンは、愛情に飢えたわがまま御曹司に成長。母親に会おうとやって来たチェコで交通事故に遭い、昏睡状態になってしまう。


シンが目覚めるまでの代わりとして、ローラはナム・シンIIIを韓国に連れ帰ると決意。警備員のカン・ソボンは、わけあって彼の身を守ることになる。


心がないはずのロボットなのに、ソボンと行動を共にするうち彼女を全力で守るようになっていくナム・シンIII。ソボンもまた、人間以上に人間らしい彼に心引かれていく。

人間と異質なものとの愛を描く映画やドラマは過去にもあったけれど、韓国ドラマの設定としてはとても斬新。裏表のないナム・シンIIIは、感情と欲にまみれた人間が忘れかけているものを思い出させてくれる存在。誰かに愛され、尊重されたいと願いながらも、孤独を抱える人の心に、彼の真理を突く言葉と優しい笑顔が沁みる。


ただのファンタジー・ロマンスではなく、AIが人間に取って代わる未来がくるのでは……という今日的な不安や、「自分とは何か?」「どう生きるか?」という普遍的なメッセージも盛り込んだ、よく練られたヒューマンドラマだ。

注目の若手俳優ソ・ガンジュンが一人二役を演じる




身体能力も智能レベルも高く、超イケメンなうえ優しい完璧ロボット、ナム・シンIII×シンを演じるのは、注目の若手俳優ソ・ガンジュン。5人組の俳優グループ「5urprise」のメンバーで、日本でも韓国でも「坂口健太郎にそっくり」と言われる彼。透明感のある爽やかなルックスで人気上昇中だ。


目を引くのは、何と言ってもその澄んだ瞳。色素が薄く黄色に近いブラウンの瞳は、相手の気持ちを見透かすようなナム・シンIIIの眼差しを表現するうえで、その引力を十二分に発揮。ヒロインのコン・スンヨンも大きなアーモンドアイが魅力的で、2人が微笑み合ってくれるだけで「キラキラをありがとう」とお礼を言いたくなるような画ヂカラがすごい!

屈折した人間のシンを演じる時の高慢で冷たい表情も見事。「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」でもピュアでかわいい男の子、時代劇に挑戦した「華政<ファジョン>」でも初心だけど女性に優しい役柄を好演していたが、今回全く異なるタイプの役柄に挑戦して、その振り幅とポテンシャルの高さを証明。2018年KBS演技大賞の優秀賞を受賞した。


それぞれのキャラクターに感情移入……。「キミはロボット」を彩るキャラクターの魅力



泣いたら抱きしめて慰めてくれる、どこにいても位置情報で居場所を見つけてピンチを救ってくれる……。全てを優先してソボンを守るナム・シンIII。ソボンに危険が及ぶと察知すると、本来守るべき相手の人間シンにさえ立ち向かう姿は、胸キュン度最高レベルの見守り系男子(というかロボット)。


そんなナム・シンIIIと深い絆で結ばれて行くソボンは、格闘技の選手だったがケガで引退してSPになった男勝りな女の子。普段は強がっているけれど、ロボットの前では素直に泣いたり怒ったり、くるくる変わる表情がかわいい。人間のエゴに振り回されるナム・シンIIIを「あなたはあなた」と支えてあげる、気持ちの強さも魅力のヒロインだ。


人間のシンは一見どうしようもないクズ男だが、その性格の悪さは、幼い頃に母親から引き離された寂しさと、大人たちのしがらみに翻弄され、耐え続けた心の傷を隠すための“鎧”。自分より周囲の信頼を得ているナム・シンIIIに強烈な嫉妬心を抱くが、その胸の内を考えると深く感情移入してしまう。


また、シンと秘書ヨンフンのブロマンス的な関係もこのドラマの大きな見どころ。シンをこの上なく大事にしながらも、合理的な判断ができて一晩中でも話を聞いてくれるナム・シンIIIが、唯一自分の気持ちを分かってくれる大事な存在になっていく。そんな複雑な気持ちを表に出さず、粛々と仕事を進める“ザ・仕事人”なヨンフンは、影のナンバー1イケメンキャラ。イ・ジュニョクの抑えた演技が光る。


「キミはロボット」公式サイトはこちらから
「キミはロボット」リリース情報
12月25日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始

DVD-BOX1 12月25日(水)発売
DVD-BOX2 2020年1月24日(金)発売
DVD-BOX3 2020年2月4日(火)発売
各10,800円+税

配信:TSUTAYA TVにて先行配信中

発売元・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント
セル販売元:ハピネット・メディアマーケティング
Licensed by KBS Media Ltd.(C)2018 KBS. All rights reserved

<提供:PLAN Kエンタテインメント>
《新田理恵》

趣味と仕事が完全一致 新田理恵

大学卒業後、北京で経済情報誌の編集部に勤務。帰国後、日中友好関係の団体職員などを経てフリーのライターに。映画、女性のライフスタイルなどについて取材・執筆するほか、中国ドラマ本等への寄稿、字幕翻訳(中国語→日本語)のお仕事も。映画、ドラマは古今東西どんな作品でも見ます。

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