レネーを“変身”させた衣装デザイン画が到着『ジュディ 虹の彼方に』

レネー・ゼルウィガーが第92回アカデミー賞で主演女優賞に輝いた『ジュディ 虹の彼方に』で、レネー本人が“変身”のために重要だったと語る衣装とヘアメイクの裏側が明らかになった。

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『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
  • 『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
レネー・ゼルウィガーが歌、訛り、声色、パフォーマンス…ジュディ・ガーランドの全てを徹底した役作りによりマスターし、第92回アカデミー賞で主演女優賞に輝いた『ジュディ 虹の彼方に』。60年代のロンドンを舞台にした本作で、レネー本人が“変身”のために重要だったと語る衣装とヘアメイクの裏側が明らかになった。

>>『ジュディ 虹の彼方に』あらすじ&キャストはこちらから

自身もジュディの大ファンだというレネーは、「このチャンスを絶対に逃したくない」との思いで役と向き合い、歌唱トレーニングのみならず、ジュディの歌や話し声、彼女の歴史を研究するなど、とことんジュディに浸ることで入念な役作りを重ねていった。本作でメガホンを取ったルパート・グールド監督も、「彼女の演技で僕が一番好きなのは、肩の置き方だ。ジュディは背骨が湾曲していたから、晩年は年齢より上に、また弱々しく見えた。それを表現したレネーを初めて見た時、これこそプロの俳優だと感心した」と、彼女の完全憑依を大絶賛している。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
そんなレネーをジュディに“変身”させたのは、「ハリー・ポッター」シリーズや『ブリジット・ジョーンズの日記』を担当した衣装デザイナーのジェイニー・ティーマイムと、ヘア・メイクアップデザイナーのジェレミー・ウッドヘッド

レネーは特に衣装に関して、「ジュディの身のこなしと私とは少し違うのだけれど、ジェイニーはサイズ合わせをした後でジュディに合わせてくれました。つまり、ドレスに合わせて立つことで、ジュディの姿勢になれたのです」と、役作りにおいて非常に重要な存在であったことを明かしている。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
本作でレネーがまとうジュディの衣装は、1930年代のハリウッド全盛期を象徴するスタイルと、1960年代のロンドンのファッションを再現したもの。ステージ上で披露する舞台衣装は、ジュディが実際に着ていたキラキラしたゴールドの高価な衣装からヒントを得たゴージャスなデザインに。普段の生活シーンで登場するものには、ジュディが普段からパパラッチに備えていたと考え、サングラスや「エルメス(HERMES)」のスカーフを取り入れているという。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
さらに、ジュディがミッキー・ディーンズ(演:フィン・ウィットロック)との結婚式で着用した、インパクト抜群のドレスも登場。美しいパウダーブルーのカラーに羽根がたくさんついた個性的なデザインは、ジュディ本人がデザインしたとされる1着がモデルとなっている。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』デザイン画 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
ヘアメイクでは、ジュディとレネーの顔の形がかなり違うことから、当時のジュディの様々なヘアスタイルに手を加えた上で、レネーに一番似合うものが採用された。

当時ロンドン公演でジュディの世話をしていたロザリン・ワイルダー本人(劇中で演じるのはジェシー・バックリー)は、劇中でのレネーの変身ぶりに「人生の中であんなに人が変わる姿を見たことがなかった」と、驚きを隠せなかったという。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
こだわりの衣装やヘアメイクと、レネーの圧倒的な演技力とのコラボレーションで生み出された渾身のジュディ像を、スクリーンで堪能してほしい。

『ジュディ 虹の彼方に』は3月6日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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