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幸せなヨット旅から一転、過酷なサバイバルに直面することになるタミー役のオファーを快諾、圧倒的な存在感で演じたシャイリーン。本作について、「リチャードとタミーの強い絆をありのままに描いた作品」と語る。そして「当時タミーは23歳だった。人は窮地にたたされると自分の本質と向き合う」と信じがたいほどの壮絶な体験をしたタミーに思いをはせる。
![『アドリフト 41日間の漂流』(c)2018 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/471578.jpg)
また、本映像中には実際のタミーたちの写真も登場するが、リチャード役のサムは「あきらめそうになっても続ける理由は必ずある」と2人の気持ちを代弁。「人は思っている以上のことができる」と熱く言葉を続けた。
![『アドリフト 41日間の漂流』(c)2018 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/471572.jpg)
シャイリーンも「タミーを演じられて本当によかった。心が震えるような体験に、きっと引き込まれる」と真摯に語る。実際に起きた壮絶な遭難を映画化した本作だからこそ、演じたキャストの言葉が伝えるメッセージは大きいはずだ。
『アドリフト 41日間の漂流』は4月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。