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ブルーノ・ガンツの遺作が日本公開決定、青年とフロイト教授の友情描く

ローベルト・ゼーターラーの「キオスク」を映画化した『Der Trafikant』(原題)が、『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』の邦題で日本公開が決定。ポスタービジュアルや場面写真も到着した。

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『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』(C)2018epo-film,Glory Film
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ローベルト・ゼーターラーの「キオスク」を映画化した『Der Trafikant』(原題)が、『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』の邦題で日本公開が決定。ポスタービジュアルや場面写真も到着した。

本作は、2012年にオーストリアで出版、ドイツ国内で50万部以上が発行されたローベルト・ゼーターラーの「キオスク」が原作。1937年のナチ・ドイツとの合併に揺れる激動のウィーンで、青年フランツが精神分析学者ジークムント・フロイト教授の教えを請いながら、恋に悩み成長していく姿を幻想的な映像美とともに描く。

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』(C)2018epo-film,Glory Film
フロイト教授役には、『ベニスで恋して』『ヒトラー ~最期の12日間~』などに出演する名優ブルーノ・ガンツ。本作が遺作となり、ナチスの抑圧や病に耐えながらも、青年の人生に彩りを添える人生の師を熱演している。

また到着したポスタービジュアルには、“答えを見つけるため生まれるのではない 問いかけるためだ”という深いコピーと共に、フランツを見つめる教授の優しい表情が切り取られている。

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』(C)2018epo-film,Glory Film
『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン』は7月24日(金・祝)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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