斎藤工、ドキュメンタリー『もったいないキッチン』で吹替を担当「より多くの日本の方に届く様」
俳優・斎藤工が、夏公開のドキュメンタリー映画『もったいないキッチン』の日本語吹き替えキャストに決定。コメントも到着した。
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前作『0円キッチン』でヨーロッパ5か国をキッチンカーで巡り、捨てられる運命の食材を美味しい料理に変身させてきた“食材救済人”のダーヴィド・グロス監督。今作では舞台を日本に移し、旅のパートナー・ニキと共に福島から鹿児島まで旅をして、食品ロス解決の糸口を探る様子を追う。
斎藤さんが吹き替えるのは、グロス監督の声。俳優業だけでなく、監督としても活躍中、前作『0円キッチン』のファンだという斎藤さんは「必要、不要、無駄なモノをまざまざと知らしめられたコロナ禍。来たるアフターコロナの新世界。我々の新たなフードライフラインの基準はこの"もったいない精神"である事を願っています。これ以上地球を怒らせない様に。より多くの日本の方に届く様、心を込めさせて頂きます」とコメントを寄せている。
『もったいないキッチン』は8月、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開予定。