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テリーサ・パーマーが騎手演じる、レイチェル・グリフィス監督デビュー作公開

オーストラリアで初登場1位を獲得した映画『ライド・ライク・ア・ガール』がこの夏、日本にも上陸決定。ある女性騎手の半生を、テリーサ・パーマーが演じる。

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オーストラリアで初登場1位を獲得した映画『ライド・ライク・ア・ガール』がこの夏、日本にも上陸決定。ある女性騎手の半生を、テリーサ・パーマーが演じる。

10人兄弟の末娘ミシェル・ペインは、生後半年の頃に交通事故で母を亡くすが、父や多くの兄弟に囲まれ健やかに成長する。ペイン家は、調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という競馬一家。ミシェルも思春期にあたる頃には、騎手になることを強く願うようになる。やがて華々しいデビューを飾るミシェルだが、落馬によって騎手生命を左右するような大怪我に見舞われてしまう…。

オーストラリア競馬最高の栄誉メルボルンカップにて、強豪が集う3200mの難関に挑んだ女性騎手ミシェル・ペインが、前代未到の栄冠を手にするまでの奇跡の実話を描く本作。

ミシェルを演じるのは、『明日、君がいない』で女優デビューし、『呪怨 パンデミック』『きみがくれた物語』『ハクソー・リッジ』などに出演するテリーサ・パーマー。

テリーサ・パーマー-(C)Getty Images
彼女の父親役は『ジュラシック・パーク』シリーズのサム・ニールが演じている。

『ジュラシック・パーク』を第1作目から支え続ける俳優サム・ニール -(C) Getty Images
到着したポスタービジュアルでは、競技場の先をまっすぐ見つめているミシェルの姿を大きく捉え、「あきらめない、その気持ちが人生を変える。」というキャッチコピーが側に添えられている。

また、本作の監督を務めたのは、アカデミー助演女優賞にノミネートされたこともある実力派女優レイチェル・グリフィス。『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』『ハクソー・リッジ』「ブラザーズ&シスターズ」など数々の作品に出演してきた彼女が、本作で映画監督デビューを果たす。

『ライド・ライク・ア・ガール』(C)2019 100 to 1 Films Pty Ltd
『ライド・ライク・ア・ガール』は7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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