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ブリー・ラーソンがYouTubeチャンネルを開設、初回は母親と祖母も登場

ブリー・ラーソンがYouTubeチャンネルを開設。

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ブリー・ラーソン-(C)Getty Images
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  • ブリー・ラーソン/第91回アカデミー賞-(C)-Getty-Images
ブリー・ラーソンがYouTubeチャンネルを開設。初投稿は「そんなわけで、決断しました…」というタイトルの動画で、「ブリー・ラーソンです。俳優をしています。『キャプテン・マーベル』を観て知っている人もいるかもしれませんね。それか、私のことなんて全然知らないで、ただランダムにクリックしてここにたどり着いたのかも。そこは気にせず、こんにちは! YouTubeチャンネル、開設しました」と元気よく自己紹介とあいさつをした。

YouTubeチャンネルを開設したきっかけは、プリンターの使い方から思慮深いアクティヴィストになる方法まで、ブリー自身が様々なことを学んだ場所であり、大切なことや問題となっていることを話し合える場だと思ったからだという。

ブリーが目指すYouTubeチャンネルの方向性は、奥の深い会話などまじめなコンテンツもあるが、バカげたこともアリとのこと。「私個人を表現する方法は、たくさんあるから」と意気込んだ。

初回では有名YouTuberたちや母親、祖母が登場し、ブリーがYouTubeチャンネルを開設したと報告。自分について「基本的に、喘息持ちの内向的な人間」で「内気で怖がり、社会的不安を抱えている」と分析した。「キャプテン・マーベルを演じてから、そういった要素を取り除くことができた」とも。「恐れていることを口に出して伝えるということは、その問題を解消するのにとても役立つ」と自身の体験を交えて語った。

最後は「観てくれてありがとう。またね」と感謝を述べ、投げキッスでしめた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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