今市隆二×登坂広臣 三代目JSB10年間の道程、メンバーへの赤裸々な想いを語る

2020年、デビュー10周年を迎える三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。ヴォーカルの今市隆二と登坂広臣は、唯一無二の歌声と弛まぬ気持ちを武器に、多くの人々の心を魅了している。そんな彼らが、本年ソロアーティストとしてドームに立った記念すべきドーム公演の様子…

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三代目JSB・今市隆二×登坂広臣、10年間の道程、メンバーへの赤裸々な想い オンラインライブの意気込みも
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 2020年、デビュー10周年を迎える三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE。ヴォーカルの今市隆二と登坂広臣は、唯一無二の歌声と弛まぬ気持ちを武器に、多くの人々の心を魅了している。そんな彼らが、本年ソロアーティストとしてドームに立った記念すべきドーム公演の様子を収めたLIVE DVD&Blu-ray『LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI/HIROOMI TOSAKA』が、7月1日に発売された。

 また、現在、三代目JSBの所属するLDHの新たなライブ・エンタテインメントとして、オンラインに特出した演出や臨場感あふれる映像でクリエイトした『LIVE×ONLINE』がスタート。第1弾には、サイバーエージェント×LDH特別企画による『ABEMA WEEK』にて7月2日(木)~7月8日(水)まで日替わりでアーティストがオンラインライブを行い、三代目JSBは7月7日(火)に公演を予定している。

 今市と登坂に、ライブツアーの振り返りから、『LIVE×ONLINE』に向けての意気込み、果ては10周年を迎える三代目JSBのメンバーへの赤裸々な気持ちまで、ロングインタビューで語り尽くしてもらった。

三代目JSBとしてデビューして10年「10年前の自分が想像していない未来が10年後にある」




――LIVE DVD&Blu-rayの発売、おめでとうございます。ツアーを振り返って、いかがですか?

今市: ソロアーティストとしてドームのステージに初めて立ったことは、本当に大きなことだと思います。『SPECIAL SHOWCASE』という形で、お互いのソロをひとつのステージで表現すること、臣のステージを観た後、自分がステージに立つこともこれまでになかったですし、やっている側もすごく楽しめました。あと、ライブをやってからDVDになるまで、家で映像などチェックをしていたとき、規模感や歓声、フラッグライトの美しさにも感激しました。ソロアーティストとして立っているので、全部、自分に向けられているものじゃないですか。映像を観て改めて実感できたというか、すごく鳥肌が立ちました。

登坂: 僕も同じです。それに、無事に初めてのドームというステージに立たせてもらったことが、こうして映像作品として一生残る形になってすごくよかったなと純粋に思っています。特に、僕のライブは映像込みの演出もやっていたので、DVDで観てもらえるとより映像とのリンク感やストーリーのつながりがわかりやすいのかな、という気もしているんです。



――お互いの公演の好きなポイント、好きなパートなどもぜひ教えてください。

今市: 臣のライブを生で観たとき、1曲目がすごく印象的でした。ライブの1曲目って、サービス映像を抜かれる瞬間に、結構盛り上がったりするじゃないですか?だけど、1曲目では1回も写っていないんです。世界観を出したいという意思がすごく伝わりましたね。あと、自分はシンガーなので、バラードの『One Way Love』は好きな曲でお勧めですね。

登坂: 僕は今回ひとつのストーリーに沿ってライブをする形だったんですけど、隆二のライブはドームという会場を駆使した演出をしていて、バイクに乗って来たりピアノを弾いたり、ドラムを叩いたりと、エンタテインメント性に富んでいたんです。あの空間の使い方は、すごく面白いなと思って観ていました。自分は全然やっていないジャンルなので、違いも観ていて楽しめるかもしれません。

――ドキュメントムービーも収録されていますが、見どころはどのあたりでしょうか?

今市: 今回のドキュメントは面白い構成になっています。今までやってきたドキュメントは、メンバーや先輩たち、アーティスト目線のインタビューが多かったんですけど、今回はミュージシャン、舞台監督、ダンサー…客観的に見てくれている方からの話が聞けます。自分たち自身も、ドキュメントを初めて観たときに知れたこともあって、観ていて面白かったです。

登坂: そうだね。本当にデビュー当時から僕たちのことを知っているような、「第三者から見た僕たち」目線で描かれているので、自分たちも観ていて面白いよね。「こんなに近い人たちからは、こういうふうに見えているんだな」と再発見できる感じがしました。あとは、ライブ自体が今までにない構成だったので、作り上げる過程は見ていても今までのドキュメントとは必然的に違ってくるのかなと思います。今までは一つのステージをみんなで組んでいたので、みんなで作り上げていく過程だったんですけど、今回は別々のライブをする感じだったので、違う方向から作り上げていくような過程なんです。双方から作り上げていく様子が見えるのは今までにないドキュメントな気がします。
 



――お話いただいているように、ソロでこの規模の大きなステージを踏んだこと、その時期が記念すべき三代目さんの10周年イヤーと重なったことについて、感慨深さもありますか?

登坂: 10年活動してきて、このタイミングで大きなステージに立てたこともそうですし、10年前にデビューしたときは、「グループでドームに立ちたい」夢は当然ありましたけど、それを超えてソロとしてもドームに立てることは想像もしていなかったんじゃないかなと思うんです。それが叶えられたということは、この先も何があるかは全然わからないなと感じています。10年前の自分が想像もしていない未来が今あることを考えさせられるステージでした。だから必然的に次も楽しみな気持ちがあります。自分の中でいっぱい発見や考えも出てきたので、それも踏まえてまた次のステージに向かいたいです。ワクワクしますね。

今市: 自分も、ソロをやるにあたって「具体的な夢って何?」と考えたときに、ソロでドームに立つことは明確にありました。「俺も絶対にドームでやりたい」という夢を持っていたんです。前から一緒にやらせてもらっているスタッフ、ダンサー、ミュージシャンの「TEAM RYUJI」ステージに立てたので、それもすごくうれしかったですし、「夢がかなえられたな」という気持ちが大きいです。今回は『SPECIAL SHOWCASE』だったので、次はソロでドームツアーをやれたりしたら、また違う景色になるのかなと思います。今も、また新たな夢に向かって走っている感覚です。
 

ずっと応援してくれているファンも、初めて観る人も楽しめるように―『LIVE×ONLINE』




――7月7日に開催される三代目さんの『LIVE×ONLINE』についてもお聞かせください。今、どのようなリハーサルを重ねていますか?

今市: 『LIVE×ONLINE』はデジタル配信なので、今までのライブとはまったく違うものにしたいし、しなきゃいけない気持ちがあって、みんな試行錯誤していました。例えば、生のライブよりはカメラ割りが近かったり、カットが多かったりするので、距離感がもっと近く感じられるんじゃないかな、だからドローンを駆使しよう…とかも計画してみたり。まずは新しいライブ・エンタテインメントを届けたい、という気持ちですね。

登坂: 本当に『LIVE×ONLINE』ならでは、逆に言うと普段のライブでは絶対にやらないようなことも考えています。リハをやっていても自然とみんながそういう考えになっていっていますしね。今まで全部のツアーに参加してきてくれているようなファンの方でも、また新たに楽しんでもらえるような内容に仕上がっていると思うんです。世界的にも、オンラインライブはどんどん主流になっていくと感じているので、その中で三代目らしさやLDHっぽさを発揮できるようなパフォーマンス力をきちんとお見せしたいと思います。



――往年のファンの方はもちろん、チケットの制限がない分、三代目さんのビギナーファンに向けても「こんな感じなんだ!」と楽しめる間口の広さも、『LIVE×ONLINE』の魅力ですね。

登坂: そうですね。今回、当然初めて観る方の視点も考えながら『LIVE×ONLINE』の内容を組んでいったので、ある種わかりやすく作らせてもらったところもあるんです。セットリストも、シングル曲やライブの定番曲を多くして作ったりもしているので、そこまで僕たちに詳しくない人でも、「ああ、どこかで聴いたことがある曲だな!」と思ってくれたらいいな、と考えています。

今市: オンラインって、基本的に場所を選ばないじゃないですか。だから、自分の家で観ることもできるし、友達の家だったり、大切な人と一緒に観てもいいですし、自分のライフスタイルの中で、一番リラックスできる場所で観られることも、すごく良いことだと思うんですよね。グッズをライブ会場になるように飾ったり、自分で照明を作ったり、大画面で観たり、アレンジして楽しむこともできますし。観る人個人、個人で自分の好きな『LIVE×ONLINE』の環境を作り上げてもらえたらとすごく思いますね。もちろん自分たちからは、観ている方とコミュニケーションを取れる企画もするので、お互いで盛り上げていって、ブランドをどんどん上げていけたら、もっともっと面白いものになっていくんじゃないかなと想像しています。熱狂が生まれたらうれしいですね。
 

三代目JSBパフォーマーへの想い「強いでしょ?」「三代目はすごいでしょ?」




――ところで、先日、メンバーの山下健二郎さんに取材した際「うちのヴォーカリストは…」と、おふたりのことをとにかく絶賛されていました(※インタビューは7月中公開予定)。反対に、パフォーマーの皆さんの推しポイント、アピールどころ、ヴォーカル目線で教えてほしいです。

今市: 健ちゃん、いつもそんな感じしないのに(笑)!

登坂: うん、しない(笑)。

今市: パフォーマーの推しで言うと、三代目のパフォーマーは本当に超一流というところです。自粛期間中にも、三代目のDVDとかYouTubeでライブを観たりしていたんですけど、「やっぱり格好いいな」とシンプルに思っていました。みんなそれぞれ個性があるし、ダンサーだから魅せられる人たちじゃないですか。その一流が5人も揃っているので、それはもうやっぱり「強いでしょ?」、「三代目はすごいでしょ?」と感じるんですよ。本当に感謝ですね。

登坂: 『LIVE×ONLINE』でも、たくさん観られると思うんですけど、曲の間奏はパフォーマーの見せ場だと思っています。今回も、パフォーマーのパワーを感じられるようなセットリストにしてあるので、初めて観る方にもグループのパワーとして伝わったらいいなと思っています。迫力を生み出してくれているので、すごくありがたいなと、いつも思っていますね。
 


――最後に、本日は『シブザイル~シブ8 from EXILE TRIBE~』に出演されました。#1で行った『シブザイル相関図』では先輩たちのお名前を挙げていましたが、後輩で選ぶなら、どなたになりますか?

今市: 俺は、陣と大樹です。大樹は、みんなでごはんを食べるところに結構いたりするんですよ。だから、後輩と食事に行く回数という意味では、一番多いのかな。大樹といるとイジれるし、あっちもちょっとふざけてるじゃないですか(笑)?面白くて、ふざけてる部分もあるけど、熱いハートも持っているやつなんですよね。FANTASTICSでリーダーもやっているし、どんどんどんどん大樹がたくましくなっている感じがしています。陣は、1回だけ、食事に行ったことがあって。そのとき、陣の夢を結構聞いたんです。明確な内容だったから、自分なりにアドバイスもしました。それこそ『シブザイル』も本当に陣のやりたいことだろうし、着実に夢に向かっている姿はすごく素敵だなと思って見ています。ふたりとも、すごく居心地がいいですね。

登坂: (川村)壱馬かな、という感じがしますね。壱馬のほうがすごく好いてくれていて、僕が誘わなくても彼から「ごはん、行きたいです」とか、いろいろ声をかけてくれるんですよ。話していてもとにかくまっすぐで熱いし、本当にピュアな子なので、相談を受けていても「このままでいてほしいな」という感じがしています。人気も当然すごくありますし、僕としては本当にこのまま純粋に育ってくれれば…(笑)。うちのスターになれると思うので、期待しています。
 






取材・文:赤山恭子
撮影:You Ishii

■LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA


2人のボーカリストが遂にソロ・アーティストとしてドームのステージを踏んだ、初のドーム公演として記憶にとどめたい必見の一作。
DVD / Blu-ray Disc、2020年7月1日(水)発売
公式サイト:https://m.tribe-m.jp/Cts/live/2020/special_showcase/index
 


■『LIVE×ONLINE』三代目 J SOUL BROTHERS



LDH JAPANが新たに開始する有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」を、「PayPerView(ペイパービュー)」を使用し2020年7月2日(木)から7日間にわたってABEMAで独占生配信。7月7日(火) 20:00~は三代目 J SOUL BROTHERSが公演。
公式サイト:https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/9dY92hKWLKAyR9

三代目JSB・今市隆二×登坂広臣、10年間の道程、メンバーへの赤裸々な想い オンラインライブの意気込みも

《ABEMA TIMES》

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