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「BG~身辺警護人~」6話、木村拓哉“章”&市川実日子“多佳子”のやりとりに「初々しい」

木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の6話が7月23日放送。新シーズンで多くの視聴者が注目する木村さん演じる章と市川実日子演じる多佳子のラブストーリー。今回は2人の“ケンカ”に「初々しい」などの声があがっている。

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「BG~身辺警護人~」第6話 (C) テレビ朝日
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木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の6話が7月23日放送。新シーズンで多くの視聴者が注目する木村さん演じる章と市川実日子演じる多佳子のラブストーリー。今回は2人の“ケンカ”に「初々しい」などの声があがっている。

丸腰の状態で“命の盾”となってあらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの活動を描く本作。主人公の島崎章(木村さん)は、かつて敏腕ボディーガードだったが引退。その後勤務先の「日ノ出警備保障」に身辺警護課が立ち上がり復帰。その後会社がIT企業に買収され「KICKSガード」となるのだが、KICKSの社長の“裏の顔”を知った章は独立、章の後を追って高梨雅也(斎藤工)も行動を共にする。一方、「KICKS CORP.」社長の劉光明(仲村トオル)は章を警備業界から排除しようとしていた…というのがこれまでの展開。

「KICKSガード」に残る菅沼まゆに菜々緒、前回恋人が危険に晒された沢口正太郎に間宮祥太朗。「KICKSガード」課長の小俣健三に勝村政信。島崎の息子・瞬に田中奏生。中島小次郎に「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」道枝駿佑。島崎かかりつけの整形外科医・笠松多佳子に市川さんといったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
立ち退きを迫られているカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)からの依頼を受けることになった章と高梨。店で話を聞いたことでカレーが食べたくなった章は翌朝、自らカレーを作り瞬と朝食をとっていると、そこに多佳子が現れる…。



突然現れた多佳子に驚く章。そんな章に多佳子は、彼を襲った謎の男(中村織央)が自分の夫の葬儀に出席していたことを明かす。男のことを調べると言う多佳子に対し、「かなり危険です」と深入りしないよう釘を刺す章だが、多佳子は、自分は警察官の元妻だから怖くないと返し「親切に甘えたらどう?」と続ける。すると章は「親切を押し付けないでくださいよ。先生には関係ないじゃないですか」と反論する。それに多佳子が「うぬぼれないでよ。私、あなたと関係したいなんて思ってないから」と“応戦”。2人は気まずいムードになってしまう。

そんな2人の会話を見ていた視聴者からは「何なのこのつきあう直前の学生みたいな感じ」「やり取りが初々しくてかわいい」などの声が続出。

その後、「KICKSガード」が警護する総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)の会見場に、男が現れる。桑田を襲い逃走する男を取り押さえたまゆだが、彼は劉に桑田を消すよう頼まれたことを明かす。さらに劉が事情聴取のため同行を求める警察を振り切って逃走。よりによって章に海外逃亡までの警護を依頼してくる。高梨は「劉の警護を受けるなら辞める」と事務所を出ていく…という展開に。

「最終回でどうなるのか、気になり過ぎ」「最終回はハッピーエンドになって欲しい」「来週も #誤差なし で見届けます」など、放送後のSNSには最終回に注目する視聴者からの声も多数投稿されている。
《笠緒》

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