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クォン・サンウvsウ・ドファン、目を見張るアクションシーン到着『鬼手』

韓国のヴァイオレンス・ノワール『鬼手』から、クォン・サンウと人気急上昇中のウ・ドファンの激しいアクションシ本編映像がシネマカフェに到着。

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『鬼手』(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
『鬼手』(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』クォン・サンウ (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』ウ・ドファン (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』クォン・サンウ (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』ウォン・ヒョンジュン (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
  • 『鬼手』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
クォン・サンウが全てを失った孤高の棋士を演じるヴァイオレンス・ノワール『鬼手』から、いま人気急上昇中のウ・ドファンと高所で激しいアクションを繰り広げる本編映像がシネマカフェに到着した。

>>『鬼手』あらすじ&キャストはこちらから

本作で主人公グィスを演じるにあたり、3か月にわたるトレーニングを行い、6キロ以上の筋肉を増量し、体脂肪9%という驚異的な肉体で想像を絶する囲碁アクションに挑んだクォン・サンウ。逃れられない宿命を背負い、血のにじむような修行によって精神と肉体を極限まで鍛え上げた天才棋士を熱演し、道場破りのごとく強敵たちとの熾烈な賭け碁の対局を繰り広げていく。

『鬼手』クォン・サンウ (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
今回到着したのは、本作の大きな見どころとなっているアクションシーンの中でも、クォン・サンウ演じるグィスの命をある因縁から執拗に狙う“ウェトリ”役ウ・ドファンとの身体を張った闘いに圧倒されるアクションシーンの本編映像。

『鬼手』ウ・ドファン (C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
「この世なんてー 煮えたぎってしまえ」とグィス(クォン・サンウ)への復讐に燃えるウェトリ(ウ・ドファン)の鬼気迫る表情からはじまる場面。

襲いかかるウェトリをかわすグィスの視線の先には、熱い溶鉱炉の上にロープで吊るされた相棒のトン先生(キム・ヒウォン)の姿が。鋳物工場の高所での激しい闘いの末、2人はともに高所から落下…。復讐心から憎しみをあらわにするウェトリに対し、その感情を理解するグィスの抑えられた感情が融合し、本作ならではのスタイリッシュなアクションに思わず息を呑むシーンとなっている。


「囲碁が相手の一手を逃さないように、本作ではアクションも相手をよく見ないといけないアクションとして表現されている」とアクション監督が語る、本作の綿密に構成されたアクションを、驚異の肉体と身体能力でこなしていったクォン・サンウ。「彼はアクションがうまく集中力もすごい!」とスタッフも絶賛する。

『鬼手』(C) 2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
一方、そのクォン・サンウと対峙することになるウ・ドファンは、映画『MASTER マスター』『ディヴァイン・フューリー/使者』、ドラマ「私の国」など話題作への出演が続き、端正なマスクからは想像できない強烈な演技をみせ急成長を遂げている1992年生まれの若手俳優。最近ではNetflixで配信中のイ・ミンホ、キム・ゴウン共演「ザ・キング:永遠の君主」で日本でも人気急上昇中。7月6日に入隊したばかりで現在は兵役中のため、ドファンロスの声も上がっている。

そのウ・ドファンが演じるウェトリは、劇中唯一グィスを追うキャラクターだが、「もともと『神の一手』の大ファン、今回の作品ではさらに痛快なアクションシーンが登場し、絶対にやりたいと思った」と意気込んでおり、言葉どおりの怪演をみせる。

ウ・ドファンとの共演シーンについてクォン・サンウは「実はあのシーンは、アクションの組みがとても長いシーンでした。現場が工場だったので、環境的にも大変で、ウ・ドファンさんも、とてもしんどかったと思います。それでも彼はつらそうな顔一つせずに現場ではとても礼儀正しかったことが印象に残っています」とコメントしている。

『鬼手』(C)2019 CJ ENM CORPORATION, MAYS ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED
そんな2人の観る者にカタルシスをもたらすアクションに注目だ。

『鬼手』は8月7日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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