【インタビュー】浜辺美波×北村匠海「僕らしか味わえない感動がある」――ゴールデン・コンビの変化と成長

『思い、思われ、ふり、ふられ』は、同じマンションに住む高校1年生の男女4人の、文字通り、片思いが交錯する物語。浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二というキャスト勢で、どこかノスタルジックなルックを漂わせる4人にぴったりの、ビタースイートな1本となった。

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北村匠海&浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 北村匠海&浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 北村匠海『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 北村匠海&浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 北村匠海『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
  • 北村匠海&浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada

俳優の醍醐味「僕らしか味わえない感覚や感動があると思うので、やめられない」


『思い、思われ、ふり、ふられ』(C) 2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社
――おふたりとも、「お芝居が楽しい」という思いは共通かと思いますが、特に俳優として楽しさを感じるのは、どんな瞬間ですか?

北村:いわば自分ではない自分をやるので、台詞があって、段取りがあって、テストがあって、本番となるわけですけど。たまに、台詞や芝居じゃない次元にいってしまうときがあるんです。本当にぽんぽん口から会話が出てくる感覚があって。子役のときから、ガッと入りこむとき、仕事ではない感覚になれるような瞬間は、本当に楽しいと思っています。

浜辺:準備期間では悩むことも多いですし、つらいと思うことも同じくらい多いんですけど…それでも続けられるのは、本当にお芝居が楽しいからに尽きます。向いている、いないは別として、「私にはこの仕事しかないのかな」という気持ちで、いつもいるんです。

浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
北村:あと、映画が完成する場合だと、僕らしか味わえない感覚や感動があると思うので、やめられないですね。試写会が嫌いな人も多いんですけど、…美波ちゃん、苦手だよね?

浜辺:はい(笑)。

北村:僕は全然好きなんですよ。むしろ撮影中から「早く完成を観たい」と思うほうで。映画館という特別な空間で、自分たちをすごく俯瞰で観られると、新しい感覚になれるんです。すごく好きです。

北村匠海『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
――浜辺さんは、試写でご覧になるのが苦手なんですか?

浜辺:自分の演技どうこうより、感想をすぐに求められてしまうところが、ちょっと緊張してしまって苦手なんです(笑)。自分のツボなシーンだと笑ってしまいそうになるんですけど、笑うと目立ってしまうし、自分の作品なのに泣くのも恥ずかしいし…とかいろいろ思ってしまって。観ていて一番好きなのは、自分の名前が流れてくる瞬間です。「こんな風にできあがっていたんだ」と思うんですよね、好きですね。

北村匠海&浜辺美波『思い、思われ、ふり、ふられ』/photo:Jumpei Yamada
《text:赤山恭子/photo:Jumpei Yamada》

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