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中村アンがもう1人のヒロイン、新田真剣佑の恋人役『名も無き世界のエンドロール』

岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じ、行成薫の小説を映画化する『名も無き世界のエンドロール』。この度、本作の新キャストとして中村アンの出演が明らかになった。

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岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じ、行成薫の小説を映画化する『名も無き世界のエンドロール』。この度、本作の新キャストとして中村アンの出演が明らかになった。

>>『名も無き世界のエンドロール』あらすじ&キャストはこちらから

中村さんが演じるのは、自動車修理工場で働くキダ(岩田さん)とマコト(新田さん)の前に現れる政治家令嬢のリサ。父は大物政治家、自身は芸能界で活躍する人気モデル。

“高嶺の花”であるリサにふさわしい男になるため、異常な執念で会社経営者にまでのし上がったマコトの恋人になる存在で、山田杏奈演じるヨッチと並び物語のカギを握るもう1人のヒロインだ。

高飛車で自己中心的なキャラクターとなるリサ。中村さんは「今まで演じたことのない、感情をむき出しにする役どころでした。不安もありましたが、監督の『大丈夫です!』という言葉に背中を押していただき、演じていくうちに楽しさに変わっていきました」と演じた感想を語る。

そして「わたしは皆さんより先に観させて頂きましたが、観終わった後、しばらく言葉が出てこなかったです。この衝撃的なストーリーを、ぜひ皆さんに映画館の大きなスクリーンで楽しんでいただきたいです」とメッセージを寄せている。

特に本作のラスト20分、マコトとの感情が爆発する演技の応酬シーンは必見。想像を絶する衝撃のエンドロールをより一層盛り上げている。中村さんも「ラスト20分のシーンは一年経った今も、とても記憶に残っています。夜から明け方までの長時間の撮影で精神的にも肉体的にも厳しい中、全身全霊で演じることができました」とふり返っている。

『名も無き世界のエンドロール』は2021年新春、全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》

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